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ヒロト「行っちまったな。」
タツヤ「一星も大変だな。」
違う、一番大変なのは灰崎なんだ。これは俺だけが知っている秘密だから灰崎を助けられるのは俺だけなんだ。
灰崎が頼れるのは俺だけで、俺の本当の友達だと思っているのは灰崎だけだ。俺達はお互い親友以上の存在のはずだ。
タツヤ「二人とも居なくなっちゃったし三人でゲームでもするか？」
ヒロト「そうだな。暇はしたくねえし。」
タツヤ「水神矢もそれでいいか？」
水神矢「いや、俺はやらない。」
俺は灰崎以外とはまともに仲良くはしたくないんだ。俺には灰崎だけでいい。
タツヤ「えっ、どうして？」
水神矢「お前達と何かをしてもつまらないからな。」
俺はそれだけ行って部屋を出ていった。
この修学旅行中で俺は絶対に灰崎を救うんだ。そして灰崎を俺のものにする。
ヒロト「なんだよあいつ。」
タツヤ「変わった奴だな。」
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僥姫 - はやくこい (2020年6月8日 20時) (
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僥姫 - まだかな (2020年5月29日 22時) (レス) id: 54b1a44205 (このIDを非表示/違反報告)
僥姫 - やばい 面白い (2020年2月18日 22時) (レス) id: ed2fc1f432 (このIDを非表示/違反報告)
僥姫 - 続きぷりーず (2020年2月18日 22時) (レス) id: ed2fc1f432 (このIDを非表示/違反報告)
悪魔くん - 更新頑張って下さい!応援してます! (2020年1月17日 18時) (レス) id: cd7cb856b8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月 | 作成日時：2019年12月22日 22時
