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まずい。明日人のことをじっと見すぎた。ばれたら何をされるか分かったもんじゃない。
灰崎「いえ･･･そんなことは･･･」
一星「まさか窓の外に誰か居るんじゃないですよね？」
灰崎「ちが」
一星「それで誰かが目撃するのを期待してたりして。」
何で全部分かるんだよ･･･もう何がどうなってるんだ･･･
一星「まぁ、その窓マジックミラーだからどっちにしても意味ないんですけどね！」
灰崎「え･･･嘘なんで･･･」
一星「なんでって、酷いことする部屋なんだから普通見えないようにしますよね？」
灰崎「確かにそうですよね･･･」
そういう事だったのか･･･そりゃあ、明日人のあの反応は当たり前だよな･･･思えば浅はかな作戦だったよな。考えてももう遅いか。
一星「じゃあ、残りの爪もいきますよ！」
結局何も変わらなかった･･･俺は本当にいつか一星から逃れられる日が来るのか･･･
明日人side
明日人「くそっ！全然見えない！」
せっかく一星を灰崎から救えると思ったのに･･･でも、こんなことで諦めたりはしない！
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僥姫 - はやくこい (2020年6月8日 20時) (
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僥姫 - まだかな (2020年5月29日 22時) (レス) id: 54b1a44205 (このIDを非表示/違反報告)
僥姫 - やばい 面白い (2020年2月18日 22時) (レス) id: ed2fc1f432 (このIDを非表示/違反報告)
僥姫 - 続きぷりーず (2020年2月18日 22時) (レス) id: ed2fc1f432 (このIDを非表示/違反報告)
悪魔くん - 更新頑張って下さい!応援してます! (2020年1月17日 18時) (レス) id: cd7cb856b8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月 | 作成日時：2019年12月22日 22時
