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俺は言われた通り放課後に一星の家に行った。
一星の部屋に入るなり、すごい眼力で俺を睨み付ける。
一星「えーっと･･･なにごと？」
灰崎「いや･･･あの･･･すみません･･･でも明日人が本当に邪魔で！」
一星「明日人君･･･あんなクソガキなんとかしてくださいよ。」
一星はすごい力で俺の首を締め始めた。もうこうなったら謝るしかない。
灰崎「･･･ずび･･･ば･･･ぜん･･･」
すると一星はいきなり俺の首から手を離した。
一星「足りないんです･･･」
灰崎「えっ･･･」
一星「全然足りないんですよ。痛くて怖い思いが全然足りないんです。」
一星はポケットの中からペンチを取り出した。
一星「刻まないと。もっとたくさん刻み込まないと。」
灰崎「あの･･･何を･･･」
一星「取り敢えず爪を剥いで行こうかなって！」
一星の笑顔に恐怖しか湧かない。これは･･･殺される･･･死ぬ･･･まだ駄目だ･･･
一星「一枚一枚思いを込めて剥いで行きますから！時間をかけてゆっくりと。」
でも･･･これも全て作戦通り。一星、お前の負けだ。もう少しでお前の悪は社会に裁かれることになる。
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僥姫 - はやくこい (2020年6月8日 20時) (
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僥姫 - まだかな (2020年5月29日 22時) (レス) id: 54b1a44205 (このIDを非表示/違反報告)
僥姫 - やばい 面白い (2020年2月18日 22時) (レス) id: ed2fc1f432 (このIDを非表示/違反報告)
僥姫 - 続きぷりーず (2020年2月18日 22時) (レス) id: ed2fc1f432 (このIDを非表示/違反報告)
悪魔くん - 更新頑張って下さい!応援してます! (2020年1月17日 18時) (レス) id: cd7cb856b8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月 | 作成日時：2019年12月22日 22時
