・『 7話』 ページ9
うつ「まぁまぁゾムさん、まずは身体検査やろ」
ゾム「…」
大先生さんがゾムさんの肩に手を置きながら言った
救世主だ…
大先生さんに感謝でしかないな…
ゾム「…はよ行こうや」
うつ「へーい…
なぁ尚さんちゃん」
『は…？…はい』
ゾムさんと一緒に動くかと思ったら僕の方へ近づいてきた
急に尚さんちゃん呼びされたことは置いといて
うつ「怪しい物とか見つかったら……わかっとるよな？
言うなら今の内やで？」
『ｯ……』
正面で近づかれ重めの圧がかかる
そう言って大先生さんは
僕の手にかかっている手錠を掴んで
一緒に歩いていく
救世主なのか怪しくなってきた、…
信用を掴み取らない限り僕の命の保証はない…よな、
いつもへらへらしている人とがほど怖いってよく聞くけど
こういうことなんだな…って身をもって実感する
ｿﾞﾑ「身_検査って___」
うつ「でも____し、___ちゃう？」
ｿﾞﾑ「それなら__は__」
大先生さんとゾムさんが小声で話している
耳をすませば聞こえるかも知れないけれど
恐怖でいっぱいいっぱいでほぼ聞こえない
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尚さん(プロフ) - 優さん» 注意ありがとう…！まだまだ初心者なのでルールを確認しても忘れてしまうことが多いんですよね…注意して頂きありがとうございます、！ (2022年7月21日 22時) (
レス) id: d7e1e4c988 (このIDを非表示/違反報告)
優(プロフ) - 失礼します。この作品は二次創作でありながらオリ/ジナル作品になっています。ルール違反なので、オリジ/ナルのタグをきちんと外していただくようお願いします。作品を作られる際はルールをよく確認されて下さい (2022年7月19日 20時) (レス) id: 09c503bb24 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：尚さん | 作成日時：2022年7月19日 20時
