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再び黒のツイートに目を通すと。
ハチさんから返しが来ていた。
『俺も、宜しく願う。』
｢……それは、こっちの台詞…
…って……そうじゃない…!!｣
何言ってんだ俺は。
｢何1人で取り乱してんだ…
落ち着け、落ち着こう、落ち着いてくれ｣
『＿』
……どうしよう。返信が何も思いつかない。
…もう無視でいいや、実質無視じゃないけど。
よし、この件終わり。
｢………友人か…｣
率直に友人とは言ったものの。
本当にその回答で合っていたのか。
｢…逆に、それ以外ってなんだ……｣
友人の上と言えば…………。
……………………………………………………。
｢…違う、違う違う違う、“それ”は絶対違う…!!｣
1人で勝手に考えて、1人で勝手に自爆する。
(元からの)前髪と手で顔を隠し、
ゴロンと横になる。
｢もう…何か……おかしくなってる…｣
俺は…色々、
新地開拓をしていってるみたいだ。
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作者名：朔月α x他1人 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/082301153/
作成日時：2018年9月11日 20時
