七色day's

デート？ ページ4

北山side




今日は皆offなのです。




今からAを





デートに誘おう大作戦決行！





北「Aー？あの…そ、その…」




貴「みっくんどしたの？」




北「俺に付き合ってください！ｶｲﾓﾉ…」




貴「えっっー！？みっくん急にどしたの！グループ内の恋愛は禁止だよー？笑」




はい、出ました。




Aの天然さ。




北「そうじゃなくて！買い物…付き合ってくんない？」




貴「あー！そゆこと！もーそうならそうと早く言ってよ〜」




大阪のおばちゃんみたいに





俺の背中をバシバシ叩くA笑





やっぱかわえー(^з^)-☆





Aと出掛けるのを皆に言うと





皆羨ましがるから




そぉーっとそぉーっと





静かに抜け出して





車に乗り込みます。





貴「みっくん何買うの？」




んー…、実は今欲しいもの





ないんだよね。





ただAと出掛けたかったから





そんなの考えてなかったけど





一応…




北「服買いたいんだよね」




貴「じゃあ、私選んだげる！みっくんの服、最近おじさん化してきてるから(笑)」




北「言ったなー？後でこちょこちょの刑だー！」




貴「きゃー＞_＜」




そんな事話してるうちに




ショッピングモールに




つきました。




俺もAも変装バッチリOK。





Aが服を選んでくれて




たくさん買えました。





そのお礼にAが





「かわいー」って言ってた





靴をプレゼントした。





車の中で靴を見つめながら




貴「みっくんありがと！大切にするね♪」





喜んでくれてなにより笑笑






ーーーーーーーー



その頃シェアハウスでは…




太「クソｯｯ！北山からAとデートしてきます❤ってメール入ってたぁぁあああ！」





横「たいしゅけ、そんな怒らない怒らない。ほら、煮干し食べな？」





玉「みつの奴…。宮田！帰ってきたらみつこらしめるぞ。」





宮「玉の頼みなら喜んで^з^-☆」





玉「みやたキモい。」





宮「(￣□||||！！ｶﾞｰﾝ」





千「にかぁぁあ〜みつの野郎」




二「せんがぁぁあ〜みつの野郎」




にか千「抜け駆けしやがって〜泣」





焼きもち焼きもちの皆さんなのでした。

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