七色day's (ページ14)

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もしツアロケ② ページ14

貴方side

あれから

無事にロケ地へ到着。

太ちゃんはお手洗いへ。

もうちょいで収録が

始まるから

待機してたら…

？「隣いい？」

急に言われたんで

「あ、は、はい！どうぞ！」

エ「私、桧野エミリ。よろしくね！」

そう言って私に話しかけてきたのは

超人気女優の桧野エミリさん。

テレビで観るよりも

ずっと綺麗で思わず…

「わぁ…きれ…い…」

エ「ふふっ。Aちゃんったらやだなー笑

そんな事言われたら照れちゃうじゃない。」

「ご、ごめんなさい！井上Aです！今日は

よろしくお願いします！」

エ「ねぇ、タメ口で大丈夫だよ？笑」

そんな事言われても

エミリさんは私より

数個も歳上。

「それは…それはダメです！失礼ですから…」

エ「そぉ？じゃあ、馴れてきたらタメ口にして

ほしいな～」

「はい！じゃあ、もう少し馴れたら！」

エ「じゃっ、また後でね！」

そう言って手を振って去っていく

エミリさん。

「きれい…」

すると

太「尊敬の眼差しになってますよ、Aさ

ん。」

「たいちゃん！もうエミリさん綺麗過ぎるんだ

もん…！！」

太「ははっ。確かに綺麗だったなー。」

そしたら急に耳元で…

太「だけど俺はAが一番綺麗だと思う」

「…………！！！」

顔がどんどん赤くなっていくのが

自分でもよく分かった。

太「ふっっ………照れた？」

「て、照れてないよ／／／」

太「顔赤くなってますけど？笑」

「ヴｯｯ…」

やられました。

でも、エミリさん憧れちゃうなぁ(。oO

よし、収録頑張ろう！

ーーーーー

こんにちは！

Merry X'mas☆

コロロです。

評価、お気に入りありがとうございます！

嬉しいです‥！

超人気女優さんの名前が

桧野エミリ(ひのえみり)という

名前何ですけど、

お名前がエミリさんという方

申し訳ないです(泣)

これからも見てくれたら

嬉しいです！☆

Thank You so much,XXX