七色day's

マリウス＝花輪君 ページ11

貴方side




マリ「ここが僕の家だよ」




只今マリちゃんのお家の前に




立っています。





「うわぁぁぁああ！す、す、すごい！！」





もうなんていうか、




花輪君の家並みにすごい。




私が驚き過ぎたせいか





マリちゃんが私の方見て笑ってる。





マリ「Aちゃん、驚き過ぎだよ(笑)」





健「俺も最初、マリウスの家に遊びに行った

時でかすぎてビックリしたの思い出す〜」




風「待って、それ以上に驚いてる方いますよ笑

笑」




勝「あ、本当だ。」





皆が視線をやった先には…





そう、玉森さん。





口がまたまたポカーンと





開いてる。





玉「まり…うしゅ……」





あれ、今日は横尾さんみたいに





噛んでる(笑)





まぁ、玉ちゃんは一旦置いといて…。





中に入ったら





噂のお手伝いさん達が。




マリ「この人達がお手伝いさんだよ。ここに居

るのが大友さんで、そこに居るのが森泉さんで

…その人が…「ちょっ！そんな一気に言われて

も分かんないから！」」←全員





マリ「あ、ごめんごめん笑笑」





その後は




自分達の部屋を片付けて、




夕方になったら皆帰ってきて




夕飯は今まで通り




わったーが作ってくれた。




本当はお手伝いさんが




作ってくれるらしいけど、




わったーが料理の腕下がるからって、




今まで通り作ることになったんだ。




ずっとわったーの美味しいご飯を




食べれると思うと嬉しい。




これからも




こんな素晴らしい生活が




続きますように…。

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