【4】副看守長様 ページ5
．
『双六ちゃん双六ちゃん？聞いてるかい？』
双「！すいません聞いていませんでした」
『全く！私が聞いている事を無視するとはーまーいいや』←
双 ジュ 星(((いいんだ)))
『じゃ！双六ちゃんのためにもう一回言ってあげるよ、その囚人ちゃんの舎房に連れてって♪』
双「え」
ｶﾞｼｯ
『ハイ！Let's go！』
双「えぇーー！？」
双六はAに腕を掴まれズルズルと引きづられ、その後を15番と星太郎がついてきた
．
．
．
『ここが十三房ねぇー？』
双「はぁーーー」
？「ん？なんだハジメじゃねーか……」
？「おいどうしたウノ……」
？「どうしたの？二人共……」
こちらを見にきた囚人どもが固まってしまったんだが
どうしてだ？
？？？「「「女！！！」」」
『女だけど…それがどうした？名前教えて』
ウ「俺はウノ」
ロ「俺はロックだ」
ニ「僕はね、ニコって言うんだ！」
『私七夕Aね！よろしく』
ウノちゃんは目がハートになってる子でロックちゃんは頬が紅い子でしょーニコちゃんはちょー可愛い子！うちの弟には敵わないけどね！←
『ニコちゃん可愛いぃー』ギューッ
ニ「Aちゃん柔らかくて気持ちいいー！」←
ジュ「ニコてめぇ！ずるいぞ」←
ウ「あぁー！！ニコのやろー羨ましい！」←
ロ「ニコ！感想をもっと！」←
星「はは…」
双「てめぇら…いい加減にしろぉ！！」
「「「ぎゃぁぁぁぁ」」」
しばらくお待ちください
．
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看守室
『いやー面白かったー♪』
双「騒がしくすいません副看守長」
『ノーノー！堅苦しいぞ！双六ちゃん！あとそんなに私は偉くないよー？』
双「ですが」
『ニコニコ』
双「わーったよA」
『うんうん！それでこそハジメだね！』
私とハジメはちょっとした知り合いだからふたりっきりの時は名前呼びだ
因みにハジメは元カレだね！←
双「で、お前はなんでここに来たんだよ。あとさっきの事は看守長には言わないでくれよ？」
『んー暇潰しに来ただけだしモモちゃんには言わないであげるからー』
双「それならいいが、あんまし無理すんなよ」
頭をポンポンされた
『無理なんてしないよ？大丈夫だし！そんじゃあねー』
次はどこに行こうかな？
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ハルル(プロフ) - ファンヒーターさん» ありがとうございます！これからも頑張って行きます！！ (2017年1月23日 8時) (
レス) id: c6c9136e6d (このIDを非表示/違反報告)
ファンヒーター - すっごい面白いです！続き、楽しみにしています！ (2017年1月14日 8時) (レス) id: 0a2cbc4a49 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハルル | 作成日時：2016年11月19日 19時
