今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:22,573 hit
小|中|大
10. ディノSide ページ10
チャニside
正直Aヌナは僕のことを可愛い後輩だと
思っているけど僕はヌナが好きだ。
最初はクールな人だと思って近寄りがたかったけど面倒見が良くて意外に愛嬌がある。
“社長と結婚するらしい“
たまたま僕がオフィスになかった時に起こった騒動に僕は焦りを感じた。
ヌナが社長のものになってしまったらどうしよう。
自分でも気づかないうちにヌナへの想いが大きくなっている。
ヌナは絶対に渡さない。
「ヌナ、僕のこと男としてみて」
そう小さい声でつぶやく。
『ん?なんか言った?』
「別に!ヌナ今度デートしましょう!」
『いいよー!どこ行こうか?』
「ヌナ行きたいところないの?」
ヌナに気持ちを伝えよう。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
155人がお気に入り
155人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ルチア | 作成日時:2019年10月18日 22時