285話 ページ46
ロ｢おい｣
あ(あ、そーだった)
ロ｢てめぇ、帰ったんじゃなかったのか？｣
あ｢それがね、昨日夜遅くに帰ってきたから皆お疲れモードで今日の朝出航って事になったの。｣
ロ｢もう、朝だが｣
あ｢……こんな騒ぎ起こしといて私が黙って行くとでも？｣
ロ｢……ﾌｯ……だな。｣
あ｢ねぇ、さっきの話……｣
あ、これ自分めちゃくちゃ盗み聞きした事になるやつ
セ｢ったく、お前25億ベリーなどという数字になるのに何をしたらこんなんになるんだ……｣
あ｢え、それ私に聞く？……てゆーか、センちゃん元帥辞めたんだってね…｣
セ｢……まァな｣
じゃぁ、私は行くと言いセンゴクはその場を去っていった
あ｢えーっと、帰りますね｣
ロ｢まて｣
あ、ですよね……
あ｢ごめん、ルフィの援護も済んだしロビン達も大丈夫みたいだったから、私はもういいよね？離して？ロー｣
腕を離さずにいるロー
ロ｢お前にだけ俺の本当の名を教える｣
あ｢ローの、ほんとの、名前……？｣
ロ｢あぁ｣
こっち寄れと手招きされる
あ｢……？｣
ロ｢もっと寄れ｣
あ｢こ、これでいい？｣
ロ｢あぁ｣
ローは、40cmも差があるAの背に合わせ腰を屈めAの耳元まで顔を寄せこう言った
ロ｢俺の本当の名は……トラファルガー・D・ワーテル・ローだ……｣
あ｢……｣
ロ｢ﾌｯ……驚いたか？｣
あ｢え、待って……ロー……Dって……｣
ロ｢あぁ、俺も麦わら屋と同じDだ。お前は？｣
あ｢私？｣
ロ｢前から気にはなっていたが……お前ほんとにエドワード・Aなのか？｣
は？何が言いたいの？
あ｢私は、親父の娘で親父の名前だよ。｣
ロ｢ちげェ、俺が言いてェのはそうじゃねェよ……お前の母親の本当の名は？｣
あ｢……お母さん……の？……イリアだよ。それ以外にある？｣
ロ｢大ありだ。お前の母親も人魚なんだろ……？そしてお前も……何かあるはずだ｣←鋭い
後に作者が追加する予定です。
あ｢考えたことなかった｣
ロ｢そうか……まァお前に俺の名を言えて良かった｣
あ｢ルフィ達には？｣
ロ｢言ってないが……？｣
あ｢そ、そうなんだ……じ、じやぁ……私行くね｣
私だけ知ってるのか……
ロ｢他言したら、てめぇをバラすからな｣ﾆﾔ
あ｢言わないよ｣
バラすって……この医者とんでもないこと言うな…
そして、私は来た方向をあるきだした
ロ｢room｣
私はローの技を華麗に交わした
ロ｢ｯﾁ……｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 68人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ONEPIECE」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
パンとめん(プロフ) - 瑠璃さん» 瑠璃さん！励みのお言葉嬉しいです！！頑張ります！！ (2018年7月4日 21時) (
レス) id: 5171e97360 (このIDを非表示/違反報告)
瑠璃 - 続編、おめでとうございます。この小説は最初から愛読させてもらっています。これからも頑張ってください、応援しています！ (2018年7月4日 19時) (レス) id: 4bf8c988df (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：パンとめん | 作成日時：2018年6月29日 19時
