276話 ページ37
あ｢ここら辺かな？｣
私は岸に止めてあるという革命軍の船を探し回っていた
？｢あ！Aちゃーん！！こっちこっちー！！！｣
手を振っていたのは革命軍のコアラだった
？｢コアラ、あの子が……！｣
ジンベエの友達のハックが言う
コ｢そうよ！あの子がAちゃんよ！！｣
ハ｢ほぉ、あの子がドラゴンの言ってた子か…｣
あ｢コアラ！…………あれ、サボは？｣
サ｢サボ君ならルフィくんの所じゃないの？｣ﾑｽ
あ｢あっ……(察し)｣
？｢私はハックだ！よろしくな？A｣
あ｢はい！よろしく！！ハックさん……？｣
ハ｢呼び捨てで構わんぞ。｣
あ｢はーい！｣ﾆｺ
そっか……サボ、ルフィの所に居るのか
コ｢ねぇ！ドラゴンさん、バルティゴに居るの！！Aちゃんも、来るわよね？？｣
あ｢…………;;｣
え、船に居るかと思ってた………
ハ｢これ、コアラ。そんなに急がなくても……すまんな、A…;;｣
あ｢だ、大丈夫…｣
うーーーん、バルティゴかぁ…………私そろそろ親父の所に帰ろうかな…イゾウに会いたいし……多分怒ってるだろうし……てゆーか何で私家出したんだっけ……？んー、思い出せん
コ｢そーよね、急だもの。仕方ないわよね…｣
コアラが分かりやすく大きく落ち込む
あ｢え、えっと……少しだけなら……;;｣
コ｢ほんと？！？！？｣ｷﾗｷﾗ
ハ｢お、おい、いいのか…？｣
あ｢うん、その後親父の所に帰れればの話だけどね｣
コ｢あ、そっか！Aちゃんは、あの四皇の白ひげの実の娘だもんね！！｣ﾆｺ
あ｢うん｣ﾆｺ
すると、コアラは誰かに電話をかけた
ぷる-ぷる-ぷる-ぷる ぷる-ぷ
ガチャ
サ｢なんだよ、コアラ｣
コ｢何って何よ！！てか、サボくん！ルフィくんの所に行くのはいいけど、わかってる？君は革命軍なの！！仕事放ったらかしにして、勝手に行かないでよね！！！！！行くならどこに行って誰と何して何時に帰る事をちゃんと伝えること！！！！！｣
あ(お母さんかよ…)
サ｢仕方ないだろ、最後にルフィの顔を見ようと思って｣
コ｢仕方なくないでしょ！！！今誰が来てるか分かってる？！？｣
サ｢誰だ？｣
その言葉にさらに怒りをでんでん虫にぶつけるコアラ
コ｢Aちゃんよ！！！！さっき来るって話したでしょ！！！！何で君はいつも人の話を聞かないの？？！？！？！｣
あ｢こ、コアラ……;;｣
私は恐る恐る声をかける
サ｢！！！｣
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パンとめん(プロフ) - 瑠璃さん» 瑠璃さん！励みのお言葉嬉しいです！！頑張ります！！ (2018年7月4日 21時) (
レス) id: 5171e97360 (このIDを非表示/違反報告)
瑠璃 - 続編、おめでとうございます。この小説は最初から愛読させてもらっています。これからも頑張ってください、応援しています！ (2018年7月4日 19時) (レス) id: 4bf8c988df (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：パンとめん | 作成日時：2018年6月29日 19時
