268話 ページ29
あ｢うん！！行かない｣ﾆｺ
ロ｢そうか……なら、いい｣
ローは私の腕を離さず下を向いていた
バァーンッ！！！！
あ｢？？！！｣
ドフィ？！……今空を猛スピードで駆け抜けてったのって…ドフィ……？だよね？……す、凄すぎる……
ドーンｯ！！！！！！！！
壁にヒビが入る程の勢いでドフィが埋まっていた
あ｢……まだ、あれでドフィが死んだとは…限らないｯ……！｣
ルフィｯ……！油断しないでｯ！！！
_______________________
ル｢はァ……ｯ……はァ｣
ルフィはついにドフラミンゴを倒したと思われた…………が、
ド｢……｣ﾆﾔ
ル｢ｯ……｣ｸﾞﾗｯ
視界が……揺らんで…ｯ……くそッ……上手く立てねぇｯ……
ギアフォースから、ゴム人間の元の身体へと戻り負担を背負った身体は拗らせ、倒れそうな所を誰かが支えた…
？｢おい！！ルーシー！！！しっかりしろ！！｣
ル｢ん…………誰だ……？｣
？｢俺を忘れたか？！コロシアムの実況のギャッツだ！！！｣
ル｢あ………………あぁ……｣
ギ｢ルーシー！！！お前ドフラミンゴを殺してくれるんだよな？？！？｣
ル｢……あぁ……でも、身体が動かねェんだ……｣
ギ｢なっ？？！？！じゃあドフラミンゴは誰が？！？！！｣
ル｢十分欲しい…………｣
ギ｢十分？！何がだ？！？｣
ル｢覇気が戻るまで……十分休ませてくれ……そしたら、……今度はあいつを一発KO……にできるｯ……｣
ギ｢ほんとだな？！！ルーシー！！！では、俺がお前を匿ってやる！！！死ぬなよ！！ルーシー！！！お前だけが頼りなんだ！！！！｣
ル｢あぁ、すまねェ………キャッツ｣
ギ｢ギャッツだァ！！！！！｣
ギャッツがルフィを匿いながら走ってた時誰かが壁を破壊しルフィに襲いかかろうとしていた
？｢ウィーハッハッハー！……！！死ね！！麦わらｧ！！！！｣
その攻撃をルフィにしようとした時
？｢ｯ……！！｣
バージェスが弱っているルフィにとどめを刺そうとした時、サボがそれを察知しバージェスの顔を思いっきり蹴り上げた
バ｢ｶﾊｯ……！！｣
サ｢黒ひげの所のバージェスだな……｣ｷﾞﾛ
ル｢………………サボ……？｣
サ｢ルフィ、大丈夫か？｣ﾆｺ
その光景を見たギャッツが慌て出す
ギ｢お、お前は革命軍の参謀総長サボ？！｣
サ｢ルフィｯ！早く行け！！ここは俺がとめとく！｣
ギ｢ルーシーと革命軍と何の関係が…？｣
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パンとめん(プロフ) - 瑠璃さん» 瑠璃さん！励みのお言葉嬉しいです！！頑張ります！！ (2018年7月4日 21時) (
レス) id: 5171e97360 (このIDを非表示/違反報告)
瑠璃 - 続編、おめでとうございます。この小説は最初から愛読させてもらっています。これからも頑張ってください、応援しています！ (2018年7月4日 19時) (レス) id: 4bf8c988df (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：パンとめん | 作成日時：2018年6月29日 19時
