266話 ページ27
その頃ルフィ達は……
ル｢セカンドも……サードも……お前には効かねぇ！！！｣
ルフィには秘策があった
ル｢ギア……フォース！！！｣
ルフィは見たこともないような姿へと変わっていて……今までよりの覇気が強くそして消費がしやすい様な弱点が満載な技であった
ド｢それが、フォースだと……？笑かすな麦わらｧ！！！……立てても居ねぇのに俺を殺るのか？｣ﾆﾔ
ル｢今のお前じゃ、俺には……勝てねぇ！！！｣
その言葉を聞いたドフィは
ド｢ﾌﾌﾌﾌﾌ……ﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊ！！！……おい、麦わらｧ……調子に乗るのも今のうちだ｣ﾆﾀｧ
ル｢うるせェ！！！！ｵｫｫｵｵｵｵｵｵ！！！レオ！！バズーカ！！！！｣
ド｢ｯ｣
ル｢カルヴァン！！｣
ド｢ｯ……！｣
ドフィは自分が飛ばされた方向にルフィを誘い込みクイッと指を動かすと
ド｢ゴシキート！！！｣
バンッ！！
ル｢効かねぇ！！！｣
ルフィとドフラミンゴが戦っている中、中央の街では人がいっぱいで溢れかえっていた
______________________________
あ｢え、ルフィ？？あれルフィなの？！？｣
何あのゴリラみたいで歌舞伎みたいなルフィ！やばくない？！まじやばいんだけど！！！てか、ギアフォース？聞いたことないよ！！
あ｢フォースまであったんだ……ねぇ、あんな大量の覇気使って平気なの？｣
隣で横たわるローに尋ねる
ロ｢平気なわけねェだろ……あいつ、使いすぎだ…｣
あ｢……ｯ｣
ばかルフィ！！もっと考えて使いなさいよ！！！私だって人のこと何も言えないけどさ！！！私でさえ感じるよ、あのギアフォースとかいうのに使ってる体力に覇気の多さ。
ル｢ｯ！！！！｣
ド｢タマイト！｣
ル｢おわっ！！……危ねぇ！！｣
ド｢消費しろ……麦わらｧ……そうして跳ねて覇気を使い切れ麦わらｧ｣ﾆﾀｧ
ドフラミンゴは、ルフィが倒れるところを待ち構えるようにルフィに攻撃をしていく
ル｢ミンゴのあの技つえーな。けど今の俺には適わねぇはずだ……！！｣
さっきのトラ男のも効いてるはずだ！！！
あ｢ルフィｯ…！！｣
どうしよう…。私も何か役に立ちたい！！助けたい！！力になりたいのに…何も出来ないｯ
ロ｢はァ…｣
ローがAを見て溜息をつく
あ｢…？｣
ロ｢麦わら屋がドフラミンゴと戦って心配なのは分かるが…それ以前にお前はそもそもこの件に何も関係ねェんだ。何でそう他人事に首を突っ込むんだ。｣
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パンとめん(プロフ) - 瑠璃さん» 瑠璃さん！励みのお言葉嬉しいです！！頑張ります！！ (2018年7月4日 21時) (
レス) id: 5171e97360 (このIDを非表示/違反報告)
瑠璃 - 続編、おめでとうございます。この小説は最初から愛読させてもらっています。これからも頑張ってください、応援しています！ (2018年7月4日 19時) (レス) id: 4bf8c988df (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：パンとめん | 作成日時：2018年6月29日 19時
