261話 ページ22
ロ｢ｯ……！｣
なんで、あの攻撃が効かねｪんだ！！
ト｢べへへー！べへへー！ロー、残念だったな！！お前も麦わらもここでドフィに殺される！！！｣ﾆﾔ
ド｢……｣
ト｢そして、ファミリーとしての形を形成させるんだ！ドフィ！！！｣
ロ｢家族？ファミリーだァ？……そー思ってんのはてめぇだけだ。トレーボル｣
ト｢な？！この死に損ないが！！まだ逆らう気か！！！｣
ロ｢お前のやってきた事は全て無意味だったんだよ。自分の為でありながらも気付かずマヌケなドフラミンゴもそれに従い我までも可笑しくなっちまった…。誰も予想なんて出来なかっただろーよ、こんな男を盤石な夜叉に変えたんだ。｣
ト｢黙れ！！黙れ黙れ！！ロー！！俺がお前を今ここで殺してやる！！どけ！ドフィ！！！｣
トレーボルは、何も出来ず身動き一つ取れない横たわるローにベタベタをローの身体中につけた。
ロ｢ｯ……！！！｣
ル｢トラ男！！｣
ト｢麦わらｧ、お前は黙ってこのベタベタの中でローが死ぬのを見ておけ！べへへー！べへへー！｣
ル｢うっわ！！なんだ、このベトベト！！きんもちわりぃ！！！｣
ト｢ベタベタだァ！！！！！｣←
ル｢くっそ、このハナミズ野郎！！｣
ト｢さぁ、ロー？このベタベタを引火したらどーなると思うー？｣
ロ｢ｸｯ……！！！！｣
ル｢おい！！やめろ！！トラ男は動けねぇんだぞ！！！｣
ト｢だから、今から殺すんだよ！！べへへー！べへへー！｣
トレーボルは杖を傾けようとしたしたその時、
ロ｢タクト｣
ト｢ｯ？！？！｣
ロ｢ラジオナイフ！｣
ｸﾞｻｯ
ト｢斬られた腕を操る……だとォ？！……ｳｯ……ロォーｯ……ｶﾊｯ｣
ロ｢……はァ……はァ…｣
ト｢おのれェ……ロー、貴様良くも……お前も道連れにしてやる！！！｣
トレーボルは、倒れると同時に杖も火が付いたままローに倒れ込んできた
ル｢ｯ！！！！！！！｣
ルフィは瞬時にローを抱えた
バァン！！！
あ｢な、なに？！今の爆発音は、まさか…ルフィ達……？｣
急がなきゃ…でも、身体中が暑くてあまり言うことを聞かないｯ
あ｢しょうがない、飛ぼう｣
私は見ず翼をマントの上からだしルフィ達めがけて向かった…
あ(お願いいぃ！！二人とも無事で居て！！！)
_____________________
あ｢あ！！！ルフィ達だ！！！！……ん？ルフィ、ローの事抱えてない？……あれ、こっち見た…え、目が合った…え？……え。｣
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パンとめん(プロフ) - 瑠璃さん» 瑠璃さん！励みのお言葉嬉しいです！！頑張ります！！ (2018年7月4日 21時) (
レス) id: 5171e97360 (このIDを非表示/違反報告)
瑠璃 - 続編、おめでとうございます。この小説は最初から愛読させてもらっています。これからも頑張ってください、応援しています！ (2018年7月4日 19時) (レス) id: 4bf8c988df (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：パンとめん | 作成日時：2018年6月29日 19時
