251話 ページ11
ヴ｢いいえ、出来るわ｣ﾆﾔ
あ｢……なんか、嫌な予感｣
ヴ｢ドフィの優位つの弱点それは……｣
あ｢それは……？｣
ヴ｢貴方よ…｣
あ｢……はい？｣
すいません、もう一度
ヴ｢ドフィが前に貴方の手配書をずっと見てたのよ｣
あ(きも)←
ヴ｢あんな奴でも……あんなに寂しそうな顔をするのね……｣
あ｢ドフィが？｣
多分それは、私を見ながら何かを重ねてたのかな…
ドフィに会ったら言ってやりたいことたくさんある。
ヴ｢今から私は貴方を……って、ちょっと！！どこ行くのよ！A！！｣
あ｢ドフィんとこ！！！！｣
Aは前を突っ走って行った…
ヴ｢はぁー……。それにしても、皆大丈夫かしら…｣
ヴァイオレットもヴァイオレットで急いでいた…
今この国ではドフラミンゴが貼っているイトイトの実の力によって島が覆われている
あ｢因みに私は、その糸をぶち切って入ったよ☆｣←
急がないとｯ……ローがｯ……ルフィが！！！
外観だけじゃ分からなかったけど…入ったら入ったでこんなにも酷く地割れも多くて街はさっき見てたよりも奥の方からだんだん崩れていってる……
あ｢ドフィ……ｯ…………｣
あんな、ニヤニヤ笑ってたおじさんみたいやドフィにあんな過去を背負わせるなんて……今のドフィはイカれてる……止めないとｯ
あ｢はァ………ｯ……はァ…！！！｣
ドンッ
？｢おっと、大丈夫？｣
あ｢え、嘘……なんで……なんで……？｣
左目の下の跡……そのまんまるい目……シルクハットにメガネ……それに、鉄パイプ……。
？｢君、もしかして…Aちゃん？だったりする？｣
確かこの子ドラゴンさんが……言ってた子
？｢ちょっと、サボ君？｣
？｢コアラ、先に行っててくれ俺はこの子と話をしたい｣
？｢はぁー？！そんな事したら私がまた怒られるじゃないのー！！君のせいで私まで怒られるんだから！！！｣
あ｢……｣
可愛い。コアラのマーチ←何かが違う
？｢はぁ、今回は見逃してあげるわ…今回は！……ね。｣
と言うとコアラは走って行った。
？｢俺は革命軍のサボ。君は甘雫姫A……でしょ？｣ﾆｺ
あ｢ｯ……うん。サボ、｣
サ｢エース、元気か？｣
あ｢ぇっ｣
サ｢仲間なんだろ？エースの｣ﾆｯ
そうだ、私みんなにひどいこと言って飛び出してきちゃったんだった…なんて言ったっけ←
あ｢そう…だった。｣
サ｢だった？なんで過去形なんだ？｣
あ｢私が全部悪いの、私が…。私がいけないの｣
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パンとめん(プロフ) - 瑠璃さん» 瑠璃さん！励みのお言葉嬉しいです！！頑張ります！！ (2018年7月4日 21時) (
レス) id: 5171e97360 (このIDを非表示/違反報告)
瑠璃 - 続編、おめでとうございます。この小説は最初から愛読させてもらっています。これからも頑張ってください、応援しています！ (2018年7月4日 19時) (レス) id: 4bf8c988df (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：パンとめん | 作成日時：2018年6月29日 19時
