230話 ページ38
あ｢えー、知ってんの？｣
し｢そ、その、なんか本で見たことあるよーね…ないよーな…気がしまして｣
あれは、何だったでしょうか…
あ｢ま、いーや。このアザ可愛いし？？｣←
嘘。うそです。何か痛いんです。少しだけ……このカモメみたいな羽の形の上に雫みたいな形のアザが左胸にある。
し｢A様｣
と、肩をトントンと叩かれる
あ｢ん？｣
し｢外の方騒がしくないですか？｣
言われてみると…ここには居ないはずのハンコックの声とそれに張り合うマルコ達、隊長達と仲間の皆がキレ気味で話していた…
あ｢うん。ここは……待機するか｣←自分の状況把握してこい
し｢いや、でも…………行った方がいいのでは？？｣
あ｢えーーー、行くのー？｣
めんどくさいから、極力ここでしらほし姫ちゃんといつまでもいつまでも幸せに暮らしたかったなぁ…
し｢あ！！お待ちください！！｣
あ｢え？何？どーした？｣
し｢元の姿で行った方が良いのでは…？｣
あ｢あ、そーだね。この姿だど色々……ねぇ｣
と、言うことなので素早く元に戻りドアを開けチラ見した
あ｢右よーし、左よーし。くるっとターンでオープンざドアって、ちょちょ！しらほし姫ちゃん？？開けて？？｣
戻ろうとしたらしらほし姫ちゃんに鍵をかけられ、入れなくなってしまった…
し｢あ、あの、わ、私がこの様な事をいう事ではないのですが…A様、そのアザ……ご自身に何が起きておるのかを白ひげ様達に話を聞いてきてください…ｯ！！｣
しらほし姫がまた、泣き出してしまった。
あ｢…………参ったな〜……ご自身って……何も起きてないけどなぁ…｣←さっき痛いつったの誰だよ
まぁ、皆がいるとこ目指すか…って…………ん？
トントンと城の窓ガラスを叩いているステーシーが私に近づいてきた。
ス｢やほ！久しぶり！髪の毛伸びたんだね｣ﾆｺ
あ｢あー！ステーシーじゃーん！！久しぶりー！！なんでここに？｣
ス｢それ、僕が聞きたいんだけど…｣
あ｢そ、そっか…｣
ス｢……あれ？ネックレスどこやったの？｣
あ｢あー、あれ？ヨーアとこの指輪と交換？した｣
ス｢え、その指輪って……イリアのじゃん！！それ、無くしたらダメだからね！！……てか、ヨーアと知り合いだったんだ｣
あ｢そーみたいでもなかった……｣
ス｢どっちなの……｣ﾊﾊ
あ｢あ、ステーシー……私ねｯ……｣
左胸に手を当て下を向き黙ったA
ス｢どうしたの？｣
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パンとめん(プロフ) - 柊さん» すいません。申し訳ないです。もう一度やってみます！！ (2018年6月14日 18時) (
レス) id: 5171e97360 (このIDを非表示/違反報告)
パンとめん(プロフ) - きーさん» そうですか…もう一度やってみます！！ごめんなさい！！ (2018年6月14日 18時) (レス) id: 5171e97360 (このIDを非表示/違反報告)
きー(プロフ) - 画像が見たいのに見れないです (2018年6月14日 7時) (レス) id: 048c78681b (このIDを非表示/違反報告)
柊(プロフ) - 画像が見れないです… (2018年6月13日 23時) (レス) id: 9cb1ed3aee (このIDを非表示/違反報告)
パンとめん(プロフ) - 瑠璃さん» いえ、全然！瑠璃さん、コメントいつもありがとうございます！とても励みになります！！ (2018年5月11日 18時) (レス) id: 5171e97360 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：パンとめん | 作成日時：2018年5月2日 18時
