224話 ページ32
すると、それをみたしらほし姫がルフィと同じように頬っぺを膨らます私にも同じように突っついてきた
あ｢ﾌﾞｰｰｰｰｰｰｰｰｰｯ｣←クッキー吹いた
ルフィ、さっきの前言撤回するわ……
し｢ご、ごめんなさい！！また余計な事をしてしまって｣
と、また大量の大粒の涙を浴びせられる私
あ｢しらほし姫ちゃん……だ、大丈夫だから……｣←もう、いちいちしらほし姫の対応に疲れきってきたA
し｢そ、そうですか？｣
あ｢うん、大丈夫！だから、もう泣かないで？ね？｣
し｢わ、わかりまた！……ｸﾞｽ……｣
泣くのを耐えるしらほし姫に、Aは少し悔しがっていた
あ｢しらほし姫ちゃん、……私も人魚だって事……知ってる？｣
し｢はい、お父様から聞きました。でもA様は人間でもあり、人魚でもあると聞きましたよ？｣
あ｢そーなんだ、聞いてたなら話は早い！｣
さっそく、私も人魚の姿に化した。
あ(まぁ、しらほし姫ちゃんみたいに大きさはでかくないけど、私も人魚の方がしらほし姫ちゃんも話しやすいかな…？)
し｢！！！！！！｣
あ｢ごめんね？しらほし姫ちゃんみたいに、大きくはなれないけど…こっちの方が話しやすいかなーって思って｣ｴﾍ
し｢A様！｣ﾊﾟｱ
あ｢ん？｣
し｢そ、その……ｸﾞｽ……とても、とても！……綺麗です！！！｣
あ｢ｯ！！！！！！！！！｣
し｢私の為にありがとうございます！｣ﾆｺ
あ｢うん！あ、しらほし姫ちゃんはさ、やっぱり笑ってた方がいいよ！！｣
し｢そ、そうです…か？｣ｸﾞｽ
しらほし姫は涙を堪える
あ｢うん。泣くより笑顔だよ｣ﾆｺ
し｢！！……はい！！では、私ずっと笑っております！！！｣ﾆｺ
あ｢うん！｣ﾆｯ
二人の人魚の仲はあった時よりもずっと仲が深まり今では何でも話せる仲までなったのだった。
___________________________
白｢お前、ぎっくり腰はいいのか？｣
ネ｢あぁ、大分治ってき……｣ｸﾞｷｯ
エ｢じーさん、無茶はよくねーぜ？｣
ネ｢まだまだ、これからが……うっ｣ｸﾞｷﾞ
イ｢さっきの音よりも酷くなってねーか？｣
皆は大丈夫かと心配している
ネ｢なんのその、こんな事でわしは死ねるようなたまじゃないんじゃも……おえっ｣←
｢｢意地はりすぎだろ？！このじーさん！！｣｣
白｢おい、ネプチューン……休め｣
ネ｢これこら、お前達の歓迎partyを始めるんじゃもん！！！！！｣
｢｢発音良すぎか｣｣
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パンとめん(プロフ) - 柊さん» すいません。申し訳ないです。もう一度やってみます！！ (2018年6月14日 18時) (
レス) id: 5171e97360 (このIDを非表示/違反報告)
パンとめん(プロフ) - きーさん» そうですか…もう一度やってみます！！ごめんなさい！！ (2018年6月14日 18時) (レス) id: 5171e97360 (このIDを非表示/違反報告)
きー(プロフ) - 画像が見たいのに見れないです (2018年6月14日 7時) (レス) id: 048c78681b (このIDを非表示/違反報告)
柊(プロフ) - 画像が見れないです… (2018年6月13日 23時) (レス) id: 9cb1ed3aee (このIDを非表示/違反報告)
パンとめん(プロフ) - 瑠璃さん» いえ、全然！瑠璃さん、コメントいつもありがとうございます！とても励みになります！！ (2018年5月11日 18時) (レス) id: 5171e97360 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：パンとめん | 作成日時：2018年5月2日 18時
