219話 ページ27
ハ｢わぁー！すごーい！海の中にこんな道があるなんて！！｣
ビ｢あぁ、島が俺達を導いてるみたいだな…｣
次々に海へと入る皆をエースも覚悟を決め思いっきり入った
ｻﾞﾌﾟﾝｯ
マ｢エース！！てめぇ、普通に入れねーのかよい！｣
イ｢エース、お前のせいで俺の髪の毛濡れただろ…｣
と言うとイゾウは髪の毛を解き、下ろして乾かしていた
エ｢いや、すげぇなこれ……ほんとに。へにょへにょにならねぇ！！｣
白｢おめェら、ここだ……｣
ついに、魚人島と繋がる人魚島に着いたのだ
____________________________________
あ｢ねぇ、ヨーア｣
ヨ｢なんだ……｣
あ｢ルークはどこにやったの？｣
ヨ｢裏切り者の話なんて聞きたくない｣
あ｢ルークって、ヨーアの何なの？｣
ヨ｢俺に仕えてた奴だった｣
あ｢ルークの気持ち分かるわー｣←
ヨ｢あいつは、唯一俺の事を分かる奴だった……｣
あ｢ヨーア、私の事殺す気あんの？｣
こいつ、絶対殺せなさそう……今から私は多分殺されるのにこんなに仲良くしてもいいの？
ヨ｢……ないな。｣
は
あ｢は？なんで、捕まえたの？｣
ヨ｢……この島にはたくさんの、人々が居た…だがこの島には生命維持の人魚の血が流れていない｣
あ｢だから、人魚の私を捕まえたと？｣
ヨ｢あぁ。お前の血を器に入れさえすれれば…俺の目的はもう無い…｣
あ｢人が居なくなって、何年経つの…？｣
ヨ｢100年になる｣
え？！100？！そりゃ、私が必要だわな…でも、私なんかの血で大丈夫かな←あげる気満々
あ｢ヨーアは、寂しかったんだね…きっと。｣
だから、人の暖かみを忘れてるんだ……。
ヨ｢…………明日にはお前の血、貰うからな｣
と言うと、また階段を上り消えてしまった…
あ｢……しらほし姫ちゃんに会いに来たのに………こんな大事になるとは思ってなかったァ！！！！｣
すると、壁にﾄﾞﾝｯと勢いよく穴が開いた
エ｢お、開いたあいた！｣ﾆｯ
マ｢ﾆｯじゃ、ねぇーよい…｣
白｢グララララ！！！A｣ﾆｺ
あ｢？？！！？！｣←いきなり過ぎて驚いてる
イ｢ほら、立て。帰んぞ｣ﾆｺ
今のイゾウは髪を下ろしていてストレートロングヘアの超絶美男のイケメンで私の目の前に手を指し伸ばして居たのだった
あ｢イゾウ？！？……｣ｶｧ
エ｢おい、A？！大丈夫か？！こいつ買お真っ赤だぞ？！ヨーアになんかされたのか？！｣
ハ｢ﾌﾟｯ……ｸｸｸ……ち、違うよ｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 125人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
パンとめん(プロフ) - 柊さん» すいません。申し訳ないです。もう一度やってみます！！ (2018年6月14日 18時) (
レス) id: 5171e97360 (このIDを非表示/違反報告)
パンとめん(プロフ) - きーさん» そうですか…もう一度やってみます！！ごめんなさい！！ (2018年6月14日 18時) (レス) id: 5171e97360 (このIDを非表示/違反報告)
きー(プロフ) - 画像が見たいのに見れないです (2018年6月14日 7時) (レス) id: 048c78681b (このIDを非表示/違反報告)
柊(プロフ) - 画像が見れないです… (2018年6月13日 23時) (レス) id: 9cb1ed3aee (このIDを非表示/違反報告)
パンとめん(プロフ) - 瑠璃さん» いえ、全然！瑠璃さん、コメントいつもありがとうございます！とても励みになります！！ (2018年5月11日 18時) (レス) id: 5171e97360 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：パンとめん | 作成日時：2018年5月2日 18時
