217話 ページ25
？｢おいおい、別れ目に家族ごっこでもしてんのか？お前ら。｣
あ｢ちょ、離してｯ｣
ヨーアが白ひげ海賊団の船へと到達していた
白｢見たくねぇツラだなァ…………ヨーア｣
ヨ｢白ひげ、まだ生きてやがったか……こいつは俺が貰ってく｣
イ｢てめぇ！待ちやがれ！！！｣
イゾウは銃を発砲するが、ヨーアの身体はAごと消えていった…
イ｢ｸｿｯ………………｣
白｢なんで、ルークが居ねぇんだ……｣
マ｢親父、俺達早くここから離れた方がいい様な気がするよい｣
白｢娘が帰るまでここからは離れねぇ｣
白ひげは、自ら船から降りヨーアの元へと歩いていった…
全｢｢親父！！！！！｣｣
白｢おめェら！！よく聞け！！！ここからは俺一人で行く……。おめェらは、船から降りるな！！！｣
エ｢親父一人、｣
マ｢行かせるほど、｣
全｢｢俺達は弱くねぇ！！！！！｣｣
白｢ﾌｯ…………。息子達よ…バカ娘をルークを取り戻すぞ！！！！！｣
｢｢ぉぉおおお！！！！｣｣
Aはというと、
あ｢いったぁ……｣
なにここ、寒……。
あ｢親父達、怒ってるよなぁ…｣
ｶﾂﾝ ｶﾂﾝ
ヨ｢目ェ覚めたか？｣ﾆﾔ
あ｢誰？｣
ヨ｢俺がこの島の主のヨーア様だ｣
あ｢自分の事様付とか気色わる｣←
ヨ｢……捕まってるくせに随分と強気なのだな｣
あ｢当たり前でしょ、こんなんで落ちぶれたとでも思った？｣ﾆﾔ
ヨ｢ﾌｯ、いずれお前の命は私のものとなる。それまでその牢屋で最後の晩餐でもしていろ。｣
あ｢いや、お腹すいてないし｣
ヨ｢食え。｣
ｽﾞｲっとお盆を無理矢理渡される
あ｢普通さ、殺される人にこんな事する？｣
ヨ｢…………餓死されては困るからな｣
あ｢……｣
そう言うとヨーアは階段を上り、消えていった。
ぷる-ぷる-ぷる-ぷる ぷる-ぷる-ぷる-ぷる
ｶﾞﾁｬ
ハ｢A、そなたがヨーアに捕まったと言うのはほんとうか？｣
あ｢ハンちゃん、なんでその事知ってんの？｣
ハ｢白ひげから、連絡が来たのじゃ。奴は手強いぞさては、お主白ひげに何か言うたのだろ？｣
あ｢んー、反抗？ってやつかな…｣
ハ｢白ひげも随分と焦っておったぞ。これこら、白ひげ率いる仲間もお前の救出に向かったそうだ｣
あ｢え……｣
また、迷惑かけるの？私……そんなの……
ハ｢わらわもお主の所に急ぐ。ヨーアなんぞに、わらわのAを死なせてたまるか！！｣
あ｢もう、…………いいよ。｣
ハ｢A？｣
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パンとめん(プロフ) - 柊さん» すいません。申し訳ないです。もう一度やってみます！！ (2018年6月14日 18時) (
レス) id: 5171e97360 (このIDを非表示/違反報告)
パンとめん(プロフ) - きーさん» そうですか…もう一度やってみます！！ごめんなさい！！ (2018年6月14日 18時) (レス) id: 5171e97360 (このIDを非表示/違反報告)
きー(プロフ) - 画像が見たいのに見れないです (2018年6月14日 7時) (レス) id: 048c78681b (このIDを非表示/違反報告)
柊(プロフ) - 画像が見れないです… (2018年6月13日 23時) (レス) id: 9cb1ed3aee (このIDを非表示/違反報告)
パンとめん(プロフ) - 瑠璃さん» いえ、全然！瑠璃さん、コメントいつもありがとうございます！とても励みになります！！ (2018年5月11日 18時) (レス) id: 5171e97360 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：パンとめん | 作成日時：2018年5月2日 18時
