214話 ページ22
サ｢ん？なに？｣
あ｢サンジの夢ってさ、何？｣
サ｢夢？｣
あ｢うん、夢！｣
サ｢俺は、ちいせェ時からオールブルーっていう海を見てぇんだ……。あいつらと。｣ﾆｯ
あ｢そっか……叶えられるといいね｣ﾆｺ
サ｢あぁ。いつかきっと叶えてみせるよ｣
ナ｢サンジくーん！そろそろ出るってぇー！！｣
サ｢ナミさぁ〜ん♡今行くからねぇ〜♡｣
あ｢……｣
サ｢じゃあ、Aちゃん。行くね…また会えるかな？｣
あ｢………………(多分絶対に会うから)会えるよ｣ﾆｶｯ
そして、麦わらの一味とのお別れをえてまた平和な日常を取り戻した白ひげ海賊団だったのだが…
ル｢A様！！！！……ﾊｧ……ｯ｣
あ｢ルーク？！なんでここに？！｣
白｢誰かと思ったら…おめェルークじゃねぇか。久しぶりだなァ｣
ル｢白ひげ様、お久しぶりです。そんな事より白ひげ海賊団の皆様！！ここ、魚人島から一刻も早くお逃げ下さいｯ！！！｣
あ｢え？……何かあったの？｣
白｢俺達はしらほしの所にも挨拶を行ってねーのに帰れってか…グララララ｣
ル｢お願いですｯ！！！早く、ここから立ち去ってください！！｣
あ｢ルーク、何があったか…説明出来る？｣
Aは、ルークを落ち着かせるように問いかけた
ル｢A様、すいません。この島と繋がっている人魚島の主、ヨーア様が貴方様のお帰りをお待ちになっているとのことを伝えに来たのです。｣
あ｢ヨーア？｣
白｢ルーク、ヨーアは今どこにいやがる｣
ル｢もう、既にこの島へと上陸なさってるかと……ｯ｣
マ｢おい、お前誰だよい｣
マルコは覇気を散らすが、白ひげに止められた
白｢マルコ、今すぐに隊長達をここに呼べ｣
マ｢親父、何があったんだよい？！それにこいつは？！｣
白｢それも含め話すから、一先ず隊長達を呼んできてくれねぇーかァ？｣
マ｢わ、分かったよい。すぐ呼んでくるよい。｣
マルコは白ひげがものすごい顔をして話していたので、何かを察し急いで16人の隊長を甲板へと集めた。
あ｢親父、｣
白｢おめェは何も心配する事なんてねぇーさァ。安心して俺らの側から離れんじゃねェーぞ｣
あ｢ｺｸ｣
何が起きてるのか私には何もわからない。ルークが来た時はほんとにびっくりした。
ナミが結んでくれたポニテ可愛いな←
マ｢呼んできたよい｣
白｢グララララ、すまねェなァ…マルコ｣
マ｢いいよい｣
エ｢親父ー、話ってなんだ？｣
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パンとめん(プロフ) - 柊さん» すいません。申し訳ないです。もう一度やってみます！！ (2018年6月14日 18時) (
レス) id: 5171e97360 (このIDを非表示/違反報告)
パンとめん(プロフ) - きーさん» そうですか…もう一度やってみます！！ごめんなさい！！ (2018年6月14日 18時) (レス) id: 5171e97360 (このIDを非表示/違反報告)
きー(プロフ) - 画像が見たいのに見れないです (2018年6月14日 7時) (レス) id: 048c78681b (このIDを非表示/違反報告)
柊(プロフ) - 画像が見れないです… (2018年6月13日 23時) (レス) id: 9cb1ed3aee (このIDを非表示/違反報告)
パンとめん(プロフ) - 瑠璃さん» いえ、全然！瑠璃さん、コメントいつもありがとうございます！とても励みになります！！ (2018年5月11日 18時) (レス) id: 5171e97360 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：パンとめん | 作成日時：2018年5月2日 18時
