187話 ページ44
エ｢てか、イゾウお前さっきから変じゃね？｣
イ｢あ？何言ってんだエース。俺は普通だ｣
マ｢朝はすまなかったよい｣
イ｢別にいい。とっくに終わらしたからな｣
ハ｢さすがイゾウ！んじゃ僕のも頼んでいい？｣
イ｢自分でやれ。｣
ハ｢え〜……。｣
イ｢え〜じゃねえーよ。ったく、どいつもこいつもつかれる……｣
ハ｢イゾウ、ごめん。僕Aに朝は男と女風呂交換するって言うの忘れたんだよね…(ﾎﾞｿｯ)｣
イ｢なｯ…………それでか……。｣
ハ｢やぁ、A｣ﾆｺ
あ｢ハルタ……のバカ｣
ハ｢ごめん、ほんとにごめん。だって！A、走って行っちゃうから……｣
あ｢追いかければ良かったじゃん！！！！｣
イ｢ばっ、バカｯ……！声がでけぇ｣
ﾑｸﾞｯ
私はイゾウに声を抑えられ若干セーフだった。
エ｢今何か女の声しなかったかー？｣
マ｢あ？いる訳ねーだろ。｣
エ｢気のせいか｣
イ・あ((エースが馬鹿でよかった))
ハ｢んじゃ、僕あがるね｣ﾆｺ
楽しんでと残し出ていった…
エ｢あ！ハルタ俺と飯食いにいこーぜ！！｣
エースもハルタに続いて出ていった…
マ｢俺も書類あるから出るよい｣
マルコも出ていき再び二人きりになった…
___________________________
イ｢……やっと、あいつら行ったな…｣
あ｢……。｣
イ｢もう、多分上がってもへー気だと思うが…A？｣
イゾウは向きをAの方へと向き返った。
あ｢イゾウｯ………………暑い…｣
イ｢ｯ……｣
無理もないずっと、そこで耐えていたのだ。暑いのも当然だった。
あ｢あ、上がりたい…けど、多分……た、立てないｯ！｣
イ｢わかった、｣
ﾋｮｲ
あ｢イゾウｯ//……ごめん、｣
イ｢謝んな。お前は悪くねーよ｣
その後、脱衣所でイゾウはAの服を着させた
パンツとブラはギリ自分でなんとか出来た…
イ｢歩けるか？｣
あ｢うん、ありがと。｣ ﾌﾗﾌﾗ
よろけながらなんとか歩くAだが、それを見たイゾウは抱き上げた
あ｢ぁｯ…………いいよ、ちゃんと歩けるし、それに疲れてるのに……｣
イ｢そこら辺で倒られても、困るし……それにフラついてるくせに無理すんな｣
なんでこんな時にそんなに優しいの……。
すき……
口から出そうで溢れ出る言葉
あ｢すき｣
イ｢ｯ……｣
あ｢あ、ご、ごめん。｣
イ｢ふざけんな。｣
あ｢ｯ……｣
嫌われちゃったかな…
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パンとめん(プロフ) - さくらさん» さくらさん！はじめまして！！ありがとうございます！すいません！一応161話直したのですがどうですか？もし気に入らなければこうして欲しいとかあれば直しますので遠慮なく言ってください！ (2018年7月30日 19時) (
レス) id: 588c13f57c (このIDを非表示/違反報告)
さくら(プロフ) - はじめまして！頂上戦争、すごい感動しました！161話が少し気になったのですが、サンジはいかなるときでも、女子(レディ)に同意もなしにあんなことをしないので、キャラ崩壊だとしても、そこだけは直してほしいです…すみません…できたら、よろしくお願いします… (2018年7月25日 22時) (レス) id: 2082d86ac9 (このIDを非表示/違反報告)
パンとめん(プロフ) - 瑠璃さん» 瑠璃さん！返信遅くなりました！！ありがとうございます！そーですね。あと少しで完結させようかと思ってる予定です。よろしくお願いします！ (2018年4月21日 15時) (レス) id: 5171e97360 (このIDを非表示/違反報告)
パンとめん(プロフ) - きーさん» 返信遅くなりました！！ありがとうございます！ (2018年4月21日 15時) (レス) id: 5171e97360 (このIDを非表示/違反報告)
瑠璃 - わー、あと少しで完結しちゃいそうで読むのがコワイ・・・。とりあえず、これからも楽しみにしています！更新、頑張って下さい！ (2018年4月17日 21時) (レス) id: c873053bd4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：パンとめん | 作成日時：2018年3月21日 20時
