162話 ページ19
あ｢大丈夫……………………だよ。｣
イ｢今日はヴァターシの部屋で寝るブル｣
あ｢うん。そーする｣
私は部屋を移り変えイワンコフの部屋で寝ることにした
イ｢はァ、全くあのぐる眉ボーイには手を焼くっちゃブルね。何もされなかったブルの？｣
あ｢…………………………………………ｺｸ｣
イ｢そ、そーブルの。｣
な、なんだっちゃブルの……今の長い間は。
イ｢今日は、女のイワさんでヴァナータと一緒に寝てあげるブル！｣ﾆｺ
早速女の姿になり寝転がりながら私を隣に招いてくれた
あ｢お邪魔します…｣
イ｢ほら、もっとこっちに来るブル。｣
イワンコフがAを抱きしめこう言った
イ｢安心おっしブル。ヴァターシがここにいる限りあのぐる眉ボーイは入っては来れないっちゃブル｣
あ｢……うん。｣ ﾎﾟﾛ
イワンコフのその言葉に安心感を覚え、その日はイワンコフ(女)に抱きしめられながらぐっすりと眠れることが出来たのだった
朝
サ｢……｣ﾊﾟﾁ
ん？俺は……確か昨日…………いて
サ｢頭が痛ぇ｣
俺は昨日アンジェラを蹴り飛ばしたあと確かAちゃんと話してた気がするんだよな…
サ｢思いだせねェ｣
イワンコフに記憶を飛ばされるような蹴りを入れられ、記憶が無いのは無理もない
ガチャ
サ｢……ここは…………何処だ？｣ ｷｮﾛ
辺りを見てもここがどこだかわからなく、歩き始めたサンジ
サ｢昨日マジで……何したのかも思い出せねェ｣
ガチャ
イ｢…………あら、ヴァナタ。起きたのね｣
イワンコフはサンジを睨む
サ｢なぁ、あんた。俺昨日の事思い出せねェんだけどよォ、何か知らねェ？｣
イ｢昨日ヴァナータが寝ていた部屋はAの部屋ブル。それでヴァナータはAを……｣
サ｢やっぱかー！！俺は昨日Aちゃんと話してた♡｣
メロメロリンのサンジは最後までイワンコフの話を聞かずAの事で夢中だった。
イ｢ちょっと！ぐる眉ボーイ！！最後までヴァターシの話を聞きなさいよォ！！！！｣
ｽﾊﾟﾝ!!
サ｢ｯてェ！！！なんでスリッパ持ってんだよ！！てかどっから出したんだよ！！！｣
イ｢いいから、ちゃんと話を聞くブル｣
イワンコフは真剣な目でサンジに話した
サ｢…。｣
イ｢昨日ヴァナータ……_________________。｣
サ｢ｯ？？！？！｣
イワンコフの話を聞き、驚きを隠さずにいたサンジ
イ｢多分、今はヴァナータの顔なんて見たくないと思うわ｣
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パンとめん(プロフ) - さくらさん» さくらさん！はじめまして！！ありがとうございます！すいません！一応161話直したのですがどうですか？もし気に入らなければこうして欲しいとかあれば直しますので遠慮なく言ってください！ (2018年7月30日 19時) (
レス) id: 588c13f57c (このIDを非表示/違反報告)
さくら(プロフ) - はじめまして！頂上戦争、すごい感動しました！161話が少し気になったのですが、サンジはいかなるときでも、女子(レディ)に同意もなしにあんなことをしないので、キャラ崩壊だとしても、そこだけは直してほしいです…すみません…できたら、よろしくお願いします… (2018年7月25日 22時) (レス) id: 2082d86ac9 (このIDを非表示/違反報告)
パンとめん(プロフ) - 瑠璃さん» 瑠璃さん！返信遅くなりました！！ありがとうございます！そーですね。あと少しで完結させようかと思ってる予定です。よろしくお願いします！ (2018年4月21日 15時) (レス) id: 5171e97360 (このIDを非表示/違反報告)
パンとめん(プロフ) - きーさん» 返信遅くなりました！！ありがとうございます！ (2018年4月21日 15時) (レス) id: 5171e97360 (このIDを非表示/違反報告)
瑠璃 - わー、あと少しで完結しちゃいそうで読むのがコワイ・・・。とりあえず、これからも楽しみにしています！更新、頑張って下さい！ (2018年4月17日 21時) (レス) id: c873053bd4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：パンとめん | 作成日時：2018年3月21日 20時
