155話 ページ11
イワンコフ達はと言うと、
あ｢イワさーん。まだ着かないのー？｣
イ｢もう少しで着くわねぇ。ねぇ、ヴァナータ｣
あ｢ん？｣
イ｢あの着物ボーイは、ヴァナータの彼氏っちゃブルの？｣
あ｢？？！？！｣
慌て出すA
イ｢そーブルのね！！｣
あの着物ボーイ、相当の美男子っちゃブルだったわぁ！ヴァターシのホルモンを投入すれば、きっとめちゃくちゃ綺麗な美女になるっチャブルね！！！
あ｢イワさん、百面相してなにたくらんでんの……？｣
イワさんに、彼氏と聞かれ何も言えなかったけど…
実際まだ何も進展してはないから彼氏です！なんて言えない。
でも、行く前に傍に居たいとか言ったけど…結局こうして離れ離れになってるんだよね…
でも家族達を守れるように私も変わんないと！！
イ｢ま！！ヴァターシの指導でヴァナータも変われるっちゃブルよ！！｣
ヒーハー！！！！とテンションが上がっているイワンコフ。
あ｢うん。｣
？｢あんた、Aじゃないの！！！｣
左の方から聞いたことのある声が聞こえた。そこには白ひげの傘下のホワイティベイがいた。
あ｢ベイ！！！｣
べ｢今、アンタの乗ってる船に移る！｣
あ｢え、ベイ？！｣
ホワイティベイは、自分の船をイワンコフ達の船にくっつけ、自らその船に乗り込んだ
イ｢あんた！誰なの？？！！｣
あ｢あ、大丈夫！イワさん！ベイは私の仲間なの！｣
そう言うとイワンコフは納得した
べ｢よかった……あんたに会えて。｣
あ｢ベイ…………親父達と一緒に居たんじゃないの？｣
べ｢あたしらは、先に新世界へ行く為早めに出てきたんだ｣
あ｢そーなんだ。ごめんね？心配かけて……｣
べ｢あんた、一人で突っ走ってあたしらに頼らないでｯ……｣
あ｢ごめんなさいｯ……｣
べ｢もう、あんな真似しないでよね…｣ﾎﾟﾛ
ベイは泣いてしまった…
あ｢あ、あ、ベイｯ……｣
べ｢あたしは、泣いてなんかないよｯ……
A、あんたは一人じゃないんだ。もっとあたしら傘下や親父達をたよんなさいよ！！｣
それだけ言うと自分の船に帰っていったホワイティベイ。
あ｢ｯ…………｣
イ｢言うじゃないの。あの小娘！！！｣
あ｢ベイの言う通りだよｯ……｣
イ｢それも、あんたのいい所だとヴァターシは思うわよ？｣
あ｢え……？｣
イ｢だって、誰かの為に突っ走って助けようとしたんでしょ？いい事じゃないのよォ。それに、命の一つや二つ懸けて何がダメっちゃブルの。｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 148人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ONEPIECE」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
パンとめん(プロフ) - さくらさん» さくらさん！はじめまして！！ありがとうございます！すいません！一応161話直したのですがどうですか？もし気に入らなければこうして欲しいとかあれば直しますので遠慮なく言ってください！ (2018年7月30日 19時) (
レス) id: 588c13f57c (このIDを非表示/違反報告)
さくら(プロフ) - はじめまして！頂上戦争、すごい感動しました！161話が少し気になったのですが、サンジはいかなるときでも、女子(レディ)に同意もなしにあんなことをしないので、キャラ崩壊だとしても、そこだけは直してほしいです…すみません…できたら、よろしくお願いします… (2018年7月25日 22時) (レス) id: 2082d86ac9 (このIDを非表示/違反報告)
パンとめん(プロフ) - 瑠璃さん» 瑠璃さん！返信遅くなりました！！ありがとうございます！そーですね。あと少しで完結させようかと思ってる予定です。よろしくお願いします！ (2018年4月21日 15時) (レス) id: 5171e97360 (このIDを非表示/違反報告)
パンとめん(プロフ) - きーさん» 返信遅くなりました！！ありがとうございます！ (2018年4月21日 15時) (レス) id: 5171e97360 (このIDを非表示/違反報告)
瑠璃 - わー、あと少しで完結しちゃいそうで読むのがコワイ・・・。とりあえず、これからも楽しみにしています！更新、頑張って下さい！ (2018年4月17日 21時) (レス) id: c873053bd4 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：パンとめん | 作成日時：2018年3月21日 20時
