138話 ページ44
ス｢お前に何が分かるｯ！！！！！！｣
手に力が入りAは押され今にもスクアードの剣が私の腹に突き刺さろうとしていた…
あ｢ｸｯ…………！！｣
なんて、馬鹿力なのｯ……
ス｢どけよ！！！A！！！！｣
あ｢どかない！！！！｣
それと同時に、私の横腹から血が流れてきた。
あ｢ｯ…………………………！｣
くそ、あの時だ。ティーチに刺された時の傷が開いてきたんだｯ……
あ｢スクアード……エースはアンタの事情を知ってるわけないじゃん！！！エースは、アンタと笑ってる時、酒飲んでる時、バカやってる時……ｯ、エースもアンタも幸せそうだったじゃん！！！それなのにｯ……、ｳｯ…………エースはずっと生きるのに必死ｯ……だったのに……ｯ！！アンタのつまらない訳で親父を殺そうとした、アンタはｯ…………！！親不孝だよ！！！！！！｣
ス｢ｸｯ………………ｯ！！！｣ ﾎﾟﾛｯ
あ｢スクアード、私はスクアードが話しかけてくれたこと……ｯ忘れなんてしないよ…ｯ……？｣
見ず知らずの私に話しかけてくれたことは、嬉しかった…。
ス｢A、おめェｯ…………！！！すまねェ！！！｣
あ｢大丈夫、スクアードのｯ……剣はｯ……はァ……はァ…、私の短剣が…ｯ、受け止めてｯくれてたから……はァ…ｯ｣
この傷は別もんと言うと……スクアードは私に刺そうとした剣をしまい、膝から崩れ落ち泣いていた…
あ｢ｸｯ…………！！！｣
白｢A……おめェやっぱり、傷治ってなかったんじゃねェかァ……ハナッタレが……｣
あ｢私はｯ……大丈夫だから！！｣
それに、これを招いたのは…赤犬ｯ……！だから。とそれだけを言うとまた、ルフィの元へと自身の水で翼を広げルフィをおいかけた。
______________________________
ル｢A！！！！お前ｯ……血が！！！！｣
イ｢ヴァナータ！颯爽と怪我してんじゃなっしブル！！！！｣
あ｢大丈夫だもん！これは、ケチャップだから！｣←
と笑ってみせた…
ル｢ほんとか？！｣ ｷﾗｷﾗ
ルフィが私の腕を掴み、腹を舐めようとした所
イ｢エースの弟、こいつは俺のモンだ。変な真似すんじゃねェ｣
あ｢い、イゾウｯ？！！｣
な、なんでここに？！しかも何かと可笑しい！！もう多分私がきっと変えてしまっているから言葉も少しずつ違う……。
この先が分からないけど…、エース救出のことしか今の私には頭にないもんでねｯ！！
ジ｢おぉ、隊長達じゃ！これは、頼もしいｯ！｣
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パンとめん(プロフ) - 安佐獅堂さん» わぁ！！！読んでくださってほんとに嬉しいです！！頑張ります！ありがとうございます！ (2018年3月22日 17時) (
レス) id: 5171e97360 (このIDを非表示/違反報告)
安佐獅堂(プロフ) - いえいえ(｡-∀-)♪ 頑張って下さいね、楽しみにしてます( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆ (2018年3月21日 21時) (レス) id: b2d61cf742 (このIDを非表示/違反報告)
パンとめん(プロフ) - 安佐獅堂さん» 教えて頂き、ありがとうございます！今直しましたので！！ほんとにありがとうございます！！ (2018年3月21日 21時) (レス) id: 5171e97360 (このIDを非表示/違反報告)
安佐獅堂(プロフ) - あの〜...132からいきなりの144になちょりますが何か意図でも...？ (2018年3月21日 21時) (レス) id: b2d61cf742 (このIDを非表示/違反報告)
パンとめん(プロフ) - 朱鷺の砂さん» 泣かないでください！！そんな、嬉しいお言葉！ありがとうございます！！ (2018年3月21日 14時) (レス) id: 5171e97360 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：パンとめん | 作成日時：2018年2月25日 16時
