126話 ページ32
ク｢……Aちゃん、俺は……｣
あ｢ごめん、出てって｣
ク｢Aちゃんｯ｣
俺が言いてーのは、
あ｢いいから！！出てってよ！！！！！｣
はｯ……。何言ってんだろ私は。クザンはホントの事を私に話してくれたのにｯ
ク｢……わかった。｣
俺はAちゃんの味方だから。その言葉を残しクザンは出ていった。
ハ｢ふー、お主らやっと終わったか…｣
ク｢俺ー、嫌われちゃったかなー。｣ ﾊﾊ
Aちゃんが、信じないのもしょうがねーよな。
俺は伝えた事伝えたし……。後は、Aちゃんの出す答えが俺にとって、救いの道かもな。
ハ｢何があったか知らないが、わらわは戻るな｣
ク｢あぁ。邪魔したな。｣
クザンはどこか暗かった…
それは、当日まで消える事はないだろう。
ガチャ
ハ｢A｣
あ｢……｣
青キジ、わらわのAに何をしたのじゃ……？
答えによっては…、わらわが石化してやる。←
ハ｢A、そなた大丈夫か？｣
Aは、ベッドの上で震えていた。
あ｢……ハンちゃんｯ…………私はｯ｣
ハ｢何があったかわらわには、わからんが…落ち着くのじゃ。｣
ハンコックがAの背中をさする。
あ｢酷いよね。私って……人が大事な事伝えてくれたのに、聞こうとしなかったｯ！！｣
最低だよね…ほんとに。
ハ｢A……｣
こればかりは、ハンコックもどうする事ができなかった。ただ、Aの背中をさすり続けていた。
あれから、3時間がたち夜の9時を指していた。
あ｢ありがとう。ハンちゃん｣
あれから、ハンコックはずっとAの側に寄り添っていた。
ハ｢お主が大丈夫と言うならいいのじゃが…｣
あ｢ありがとう｣ ﾆｺ
すると、Aは立ち上がりお風呂へとむかっていった。
ハ｢…………。｣
わらわは、お主に何もしてやれていない。辛い思いをさせてばかりで本当に申し訳ないな。
2時間がたち、二人は眠りについたのだった。
朝
あ｢……｣
ハ｢……｣
二人はまだ寝ていた。
センゴク達は明日の事で忙しく本部を慌しく朝から色々準備をしていたのだ。
既に、火拳のエースがマリンフォードに到着しており、監獄へと入れられていたのだ。
ルフィ達も軍艦でマリンフォードへ向かっていたのだった……。
セ｢おい！！！一般人は、全員避難出来てるんだろうな？！｣
海｢はい！全ての住人を避難させました！！｣
セ｢なら、いい。｣
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パンとめん(プロフ) - 安佐獅堂さん» わぁ！！！読んでくださってほんとに嬉しいです！！頑張ります！ありがとうございます！ (2018年3月22日 17時) (
レス) id: 5171e97360 (このIDを非表示/違反報告)
安佐獅堂(プロフ) - いえいえ(｡-∀-)♪ 頑張って下さいね、楽しみにしてます( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆ (2018年3月21日 21時) (レス) id: b2d61cf742 (このIDを非表示/違反報告)
パンとめん(プロフ) - 安佐獅堂さん» 教えて頂き、ありがとうございます！今直しましたので！！ほんとにありがとうございます！！ (2018年3月21日 21時) (レス) id: 5171e97360 (このIDを非表示/違反報告)
安佐獅堂(プロフ) - あの〜...132からいきなりの144になちょりますが何か意図でも...？ (2018年3月21日 21時) (レス) id: b2d61cf742 (このIDを非表示/違反報告)
パンとめん(プロフ) - 朱鷺の砂さん» 泣かないでください！！そんな、嬉しいお言葉！ありがとうございます！！ (2018年3月21日 14時) (レス) id: 5171e97360 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：パンとめん | 作成日時：2018年2月25日 16時
