121話 ページ27
あ｢え……？｣
スモーカー？！なんでここに？
た｢スモーカーさん！急にいなくならないで下さいよ！って……Aさん？｣
ハ｢なんじゃ、お前達。知り合いか？｣
あ｢あーー、うん。そんなとこ。｣
ス｢俺はこんな奴と知り合いになった覚えはねーよ｣
するとたしぎが余計なことを言う
た｢あれ？でもスモーカーさん、あれ以来ずっとAさんのこと気にしてませんでした？｣
ス｢な、うるせぇ！たしぎｯ！黙ってろ｣
あ｢ﾌﾟｯ｣
ス｢あぁ？｣
あ｢………………。｣
それより、さっきの何だったんだろう……
その事をスモーカーに聞くとこうAに言った
ス｢俺が言いてぇ事はだな……それはお前の意見であって、誰もそんな風には思ってねーよって事だ｣
あ｢つまり？｣
ス｢お前の仲間？もそんな事思うほどの仲間なんざじゃねーんだろ？｣
へー、スモーカーのくせにいい事言うじゃん
あ｢ﾌﾌ、そうだね。｣
きっと、皆なら分かってくれるはず……
ス｢食わねーと、体力もつかねーしな。｣
だから、てめぇはそんなひょろひょろなんだよと要らん事を言うスモーカーにキレるハンコック
ハ｢なんじゃと、貴様ｯ！Aは出てる所はしっかりと出ておる！それにAは！___________｣
とハンコックは物凄く怒っていた為自分が何を言ったかなんて気づいていなかった…
ス｢…………｣
あ｢ハンちゃん…………｣
何言ってんのォー！！！やめてよ、めっちゃ恥ずかしい奴これ……
ハ｢ﾌﾝｯ、分かったか。煙野郎｣
と見下すハンコック
ス｢たしぎ、行くぞ｣
と顔を少し染めながら帰って行ったスモーカーにたしぎがクスッと笑った
あ｢なんか、ありがとう……？｣
多分ハンちゃん、自分が何を言ったかなんて覚えていないよね……。
ハ｢当たり前だ♡お主を悪く言う奴などわらわが許さん！｣
とハンコックがAに微笑む。
あ｢ありがとう｣
私は、明後日にはスモーカー達とクザンにヒナにたしぎちゃん達海軍の知り合った人達と闘わなければいけないのかな……？
出来るのなら戦いなんてしたくない。戦ったって自分たちが傷つくだけなのにｯ。
今ある命を皆は誰かの為に無駄にするなんて、なんてこの世の世界は醜いんだ
私もその一人なのかもしれない。エースの為に命を掛けて、親父の所に帰りたいｯ
それに、イゾウに私の気持ちを伝えないと
あ｢エース、イゾウ、親父、皆ｯ｣
何もできなくてごめんね……だから私はこの命、無くしてもいい。
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パンとめん(プロフ) - 安佐獅堂さん» わぁ！！！読んでくださってほんとに嬉しいです！！頑張ります！ありがとうございます！ (2018年3月22日 17時) (
レス) id: 5171e97360 (このIDを非表示/違反報告)
安佐獅堂(プロフ) - いえいえ(｡-∀-)♪ 頑張って下さいね、楽しみにしてます( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆ (2018年3月21日 21時) (レス) id: b2d61cf742 (このIDを非表示/違反報告)
パンとめん(プロフ) - 安佐獅堂さん» 教えて頂き、ありがとうございます！今直しましたので！！ほんとにありがとうございます！！ (2018年3月21日 21時) (レス) id: 5171e97360 (このIDを非表示/違反報告)
安佐獅堂(プロフ) - あの〜...132からいきなりの144になちょりますが何か意図でも...？ (2018年3月21日 21時) (レス) id: b2d61cf742 (このIDを非表示/違反報告)
パンとめん(プロフ) - 朱鷺の砂さん» 泣かないでください！！そんな、嬉しいお言葉！ありがとうございます！！ (2018年3月21日 14時) (レス) id: 5171e97360 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：パンとめん | 作成日時：2018年2月25日 16時
