120話 ページ26
in食堂
黄｢あれー？Aちゃんじゃん〜｣
ご飯食べに来たの〜？とボルサリーノに聞かれた
ハ｢あぁ、そうじゃ。見て分からんか？｣ ﾑｯ
と喧嘩腰のハンコック
黄｢お〜、怖いねぇ〜海賊女帝さんは〜｣
あ｢ハンちゃん……;;｣
ハ｢A、あっちの席が空いておる｣
行くぞと手を引っ張られる
あ｢あ、じゃあ、また後で……｣
黄｢後でね〜｣
ハ｢早く行くぞ｣
と足を早めるハンコック。さっきの男ばかりのむさ苦しい所にいたせいか、少しムスッとしているハンコック。
あ｢……ハンちゃん｣
よっぽど、嫌だったんだなってのが分かる……
オーラが滲み出ている。だってさっきから海兵の人達を睨み蹴散らしながら空いている席に向かってるんだもん…。
ハ｢やっと、席に着いたな｣
私の方を見ながら言うハンコック。
あ｢そ、そうだね｣ ﾊﾊ
ハ｢お主、何が食べたい？｣
わらわは、サンドイッチが食べたいと言うハンコック
あ｢私はー、フレンチトースト！がいいなぁ｣
甘いものをここんとこ食べていなかったAは甘いものが物凄く食べたかったのだ
ハ｢よし、わらわが取ってくる。Aは座って待っていろ｣
と言うハンコックだが、ハンちゃんも女の子だから重いから私も行くと言うが
ハ｢わらわは、それぐらい持てる！｣
それに、この位持てないとルフィの料理が運べないからな♡と勝手にルフィとの結婚の妄想をするハンコック
あ｢そ、そっか……ﾊﾊ。じゃ、待ってるね｣
気を付けてね…と言うとハンコックは嬉しそうにご飯を取りに行った
10分後
ハ｢待たせたな。｣
ｺﾄ
あ｢わぁ！すんごい美味しそう｣ ｷﾗｷﾗ
ハ｢そなた、わらわの島でも甘いものを食べていたと聞いたぞ？｣
あ｢あー！うん！そーなの！すごい美味しかったぁ〜｣
ハ｢そうか。ならまた作らせるな♡｣
さぁ、食べろA♡
あ｢うん！｣
二人揃えていただきますをし、一口食べた。
ハ｢ん、中々じゃな。｣
あ｢美味しぃぃぃー！！！｣
最高過ぎる！朝からフレンチトーストとか……！
多分今日一日幸せかも←単純か
でも、あと二日か……。
明後日っていうのに私呑気だな。何やってるんだろう……こんな事しててもいいのかな。私って……酷いかな……？
そー思ったAは手に取るのをやめ食べるのをやめた
ハ｢ん？どうかしたか？｣
あ｢エースは、辛い思いしてるのに私だけいい思いしてるのって……最低だよねｯ｣
ス｢それはてめぇが決める事じゃねーよ｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 93人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
パンとめん(プロフ) - 安佐獅堂さん» わぁ！！！読んでくださってほんとに嬉しいです！！頑張ります！ありがとうございます！ (2018年3月22日 17時) (
レス) id: 5171e97360 (このIDを非表示/違反報告)
安佐獅堂(プロフ) - いえいえ(｡-∀-)♪ 頑張って下さいね、楽しみにしてます( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆ (2018年3月21日 21時) (レス) id: b2d61cf742 (このIDを非表示/違反報告)
パンとめん(プロフ) - 安佐獅堂さん» 教えて頂き、ありがとうございます！今直しましたので！！ほんとにありがとうございます！！ (2018年3月21日 21時) (レス) id: 5171e97360 (このIDを非表示/違反報告)
安佐獅堂(プロフ) - あの〜...132からいきなりの144になちょりますが何か意図でも...？ (2018年3月21日 21時) (レス) id: b2d61cf742 (このIDを非表示/違反報告)
パンとめん(プロフ) - 朱鷺の砂さん» 泣かないでください！！そんな、嬉しいお言葉！ありがとうございます！！ (2018年3月21日 14時) (レス) id: 5171e97360 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：パンとめん | 作成日時：2018年2月25日 16時
