109話 ページ15
あ｢水姫…………？｣
ヒ｢知らないの？一昨日あたりに貴方の手配書が発行されたわ。｣
まぁ、まだ額なんてないけどね
ほら、と紙を見せられる。
あ｢何この写真、いつ撮ったの？｣
ヒナはさぁ？と言う。
多分親父の船にいた時私が海軍の船沈ませた時だ……。
ヒ｢着いた。｣
じゃ私はこれで。と言うヒナに私はお礼をした。
コンコン
ガ｢入れ｣
ガチャ
あ｢ガープさん？｣
ガ｢お前さん、エースの仲間の……｣
あ｢…………はい。｣
ルフィのおじいちゃん顔が悲しそう。
インペルダウンには行ったのかな……？
ガ｢お前さん、名前は？｣
あ｢A｣
ガ｢イリアのか…………｣
あ｢ガープさんもご存知で……あの、｣
ガ｢なんだ？｣
あ｢私がエースと一緒に居たらこんな事にはならなかったのに、ごめんなさい。｣
何もできなくてと謝るA。
ガ｢！…………、Aは悪くなどないわい。誰も悪くなどないんじゃ。誰も……な。｣
あ｢ｸｯ………………。｣
ガ｢お前、呼び戻されたんじゃろ？センゴクはお前を白ひげの所へは当分返す気はないぞ？｣
あ｢わかってる。センちゃん、元々そのつもりだったか私にエースの話をさせたんだと思う。｣
ガ｢お前は、それで良いのか？｣
あ｢出来るなら親父のところに帰りたい！だけど私だけ帰っても意味が無い！エースと帰るって親父に言ったの！ただいまって……。二人で言うって…ｯ｣
ガープは何も言えなかった……。
___________________________________
そして、時は一刻一刻と迫り2週間をきった。
あ｢……………………ルフィ達、無事かなぁ…｣
私はあれから2週間を海軍本部の部屋で過ごしていた。
バンｯ！！
あ｢Σ………………ハンちゃん……｣
ハ｢A！！！！！｣
あ｢…………………………………………｣
ハ｢そなた、2週間もここにずっといたのか？｣
あ｢うん、出たくてもご飯以外出してくれなかった……｣
お風呂とトイレは部屋についてある。
ハ｢センゴクめ、許さない！！！今ルフィが兄を救いにインペルダウンへ向かっておる！！｣
あ｢ハンちゃん、ルフィに会えたんだね！｣
ハ｢あぁ♡｣
あ｢ハンちゃん、でんでん虫持ってる？｣
持ってたら親父に電話したいとハンちゃんにいう。
ハ｢あぁ、今白ひげのところにかけるな。｣
ぷる-ぷる-ぷる-ぷる ぷる-ぷる-ぷる-ぷる
ガチャ
あ｢親父！！！！！｣
白｢グララララ、バカ娘。無事か？｣
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パンとめん(プロフ) - 安佐獅堂さん» わぁ！！！読んでくださってほんとに嬉しいです！！頑張ります！ありがとうございます！ (2018年3月22日 17時) (
レス) id: 5171e97360 (このIDを非表示/違反報告)
安佐獅堂(プロフ) - いえいえ(｡-∀-)♪ 頑張って下さいね、楽しみにしてます( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆ (2018年3月21日 21時) (レス) id: b2d61cf742 (このIDを非表示/違反報告)
パンとめん(プロフ) - 安佐獅堂さん» 教えて頂き、ありがとうございます！今直しましたので！！ほんとにありがとうございます！！ (2018年3月21日 21時) (レス) id: 5171e97360 (このIDを非表示/違反報告)
安佐獅堂(プロフ) - あの〜...132からいきなりの144になちょりますが何か意図でも...？ (2018年3月21日 21時) (レス) id: b2d61cf742 (このIDを非表示/違反報告)
パンとめん(プロフ) - 朱鷺の砂さん» 泣かないでください！！そんな、嬉しいお言葉！ありがとうございます！！ (2018年3月21日 14時) (レス) id: 5171e97360 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：パンとめん | 作成日時：2018年2月25日 16時
