294話 ページ47
私よりも絶対に鉄くんに釣り合う子はたくさんいるのに
あ｢私が好きなのは及川さんだけなのに｣
その瞬間ベンチに座って3個目の五目おにぎりを食べようとした時私の背後から｢へぇ…それ俺に直接言いなよ｣と後ろから耳元で言われギュッと抱きしめられてる私は今食べたおにぎりが喉から詰まりそうになったけど慌ててお茶を飲んだ
あ｢え、及川さん、い、いつからそこに？｣
いきなりの登場すぎてついていけない私は慌てていた
及｢今だけど｣
それを聞いてほっとした
あ｢そ、うなんですね｣
及｢俺、絶対にしないとか無理だから｣
あ｢え？｣
急に拗ねた口調になって私の隣に座った及川さんは私の手を握り始めた
及｢Aちゃんに触れないなんて嫌だ｣
手を握っていたその手は段々と上へ上へとのぼってく
あ｢あ、そ、そのっ｣
及川さんの手が私の頬を優しく包み及川さんの方を嫌でも向かされた
及｢キスしたい｣
あ｢で、でも｣
及｢誰も見てないよ｣
あ｢そういう問題じゃっ｣
私が及川さんとの距離を離そうとしてももう片方の手を私の腰にあるからガッチリと固定されていて身動きが取れなかったから及川さんの唇がどんどん私の唇に近づいていく
あ｢おいか…さ…んっ…？！｣
キスだけかと思ったら舌も入ってくるからびっくり仰天
及川さんが私を膝に乗せて強く抱き締めてきた
及｢ごめん、昨日会えなかった分したくなっちゃった｣
あ｢っ、そ、そんな事言われたら許しちゃうじゃないですか！｣
及｢許してくれる？｣
あ｢っ、はいっ｣
及｢やった｣
あ｢あのっ、及川さんっ｣
及｢ん？｣
あ｢やっぱり、その、私も、朝の続き、したい…です｣
それを聞いた瞬間及川さんが｢場所変えよっか｣と言って私を姫抱きにしてどこかへと連れてかれた
〜放課後〜
及川さんに連れてかれた後はあんなことやこんなことをされ続けられ、お昼休憩の半分以上を及川さんに与えてしまった
私の身体の至る所、及川さんの痕が付けられていた
あ｢はぁ〜…どうしよう｣
さっき及川さんにたくさんつけられた痕が見えないスレスレ付近につけられてしまい隠すのが必死だった
今更だけど合宿終わってお風呂入って鏡みた時に胸に赤い痕がついていた時はビックしすぎて2度見以上に自分の胸をガン見していたのを思い出した
この後は部活が始まるけど及川さんと会うのが恥ずかしいから今日休もうかなと思った時花菜に呼ばれた
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ろーるけーき☆(プロフ) - よろしくねっ (2022年10月8日 9時) (
レス) id: 873835901b (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - ろーるけーき☆さん» はーい！了解(*^^*) よろしく！ (2022年10月7日 22時) (レス) id: 929ea69494 (このIDを非表示/違反報告)
ろーるけーき☆(プロフ) - ももさん» すみません汗汗 お返事遅れましたっ（ ; ; ）ありがとうございますっ！！仲良くなりたいのでよければタメ口で話してください！ (2022年10月7日 22時) (レス) id: 873835901b (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - URAN٩( ᐛ )وさん» ありがとうございます！頑張ります( *´꒳`*) (2022年10月3日 13時) (レス) id: 929ea69494 (このIDを非表示/違反報告)
URAN٩( ᐛ )و - 及川､､､どんだけ大人なのよっっ！この小説大好きです！友達と仲良く読ませてもらってます。とても素敵な小説ありがとうございます。これからも頑張ってください。あと続き待ってます！ (2022年10月3日 0時) (レス) @page21 id: 38df0baeed (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もも | 作成日時：2022年9月25日 20時
