251話 ページ4
侑｢俺ら反省してんねん、やからええやろ？｣
治｢俺悪くないんやけど｣
｢10割こいつのせいやん｣と冷めた顔で侑くんを見ていた
侑｢あ？！なんやと？！さむ！｣
宮母｢侑｣
侑｢すんません｣
宮母｢はぁ…明日は2人でゆっくりしてや｣
｢じゃあ今日はいろいろおおきにね。ご馳走様でした｣そう言って恭子さんと宮ツインズは帰って行った
その後は私とお母さんでお皿を洗って片付けたり、明日の準備をた後、お風呂に入って寝た
寝たのが1時過ぎてたからもう眠過ぎて即寝した。
朝起きてもまだ眠かった
それに、朝アラーム鳴ってそのアラーム音で朝練があるということを思い知らされた
ﾋﾟﾋﾟﾋﾟ ﾋﾟﾋﾟﾋﾟ ﾋﾟﾋﾟﾋﾟ ﾋﾟﾋﾟﾋﾟ ﾋﾟﾋﾟﾋﾟ ﾋﾟﾋﾟ
あ｢ん〜、起きる、起きるからあと5分｣
あと５分といっても私の場合は2時間ぐらい寝てしまうから完全にそれは朝練すっ飛ばして学校に行くはめになるから何と頑張って体を起こし、階段をおりて、リビングへと入るといい匂いがした
母｢おはよ〜…あれ、何か眠そうね｣
ライスバーガーをお皿に4つ乗せて最後の仕上げをしていたお母さんだった
あ｢え、美味しそう｣
お腹は減ってるけどものすごく眠い
母｢早く顔洗ってご飯食べなよ〜｣
あ｢…ん｣
ほんとに眠くて頭が働かない
昨日宮ツインズが長居してたからだ。きっとそうだというか、何で宮ツインズ連続で私の家にいるの？そもそもそれがおかしな話なんだよな
お母さんが作ってくれたライスバーガーにらチェダーチーズが入っていてその下には照り焼きチキンが入っててレタスが下にあってサンドされてるご飯との相性が抜群に美味かった
あ｢ん〜！デリシャス！｣
母｢でしょ〜！あ、やば…お母さんもこんな呑気にご飯食べてる暇なかったわ〜｣
化粧していたお母さんがいきなり立って鞄を持って｢ごめん！今日からお母さん、東京に行かなきゃなの！今日帰り遅いから夜ご飯よろしく！｣と言って玄関に走ってった
母｢お弁当カウンター置いといたからね〜！｣
｢じゃあお母さん行ってくるからAちゃんも気をつけてね〜！あ、鍵ちゃんと閉めるのよ〜！｣
と言って走っていったヒールの音が聞こえた
あ｢走って転ばなければいいけど｣
お母さんはよく、ヒールを履いてるのに走るから時々転びそうになったりしているのをよく見かけたからちょっと心配だった
そんな事を考えていたらあっという間に6時30分を過ぎていた
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ろーるけーき☆(プロフ) - よろしくねっ (2022年10月8日 9時) (
レス) id: 873835901b (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - ろーるけーき☆さん» はーい！了解(*^^*) よろしく！ (2022年10月7日 22時) (レス) id: 929ea69494 (このIDを非表示/違反報告)
ろーるけーき☆(プロフ) - ももさん» すみません汗汗 お返事遅れましたっ（ ; ; ）ありがとうございますっ！！仲良くなりたいのでよければタメ口で話してください！ (2022年10月7日 22時) (レス) id: 873835901b (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - URAN٩( ᐛ )وさん» ありがとうございます！頑張ります( *´꒳`*) (2022年10月3日 13時) (レス) id: 929ea69494 (このIDを非表示/違反報告)
URAN٩( ᐛ )و - 及川､､､どんだけ大人なのよっっ！この小説大好きです！友達と仲良く読ませてもらってます。とても素敵な小説ありがとうございます。これからも頑張ってください。あと続き待ってます！ (2022年10月3日 0時) (レス) @page21 id: 38df0baeed (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もも | 作成日時：2022年9月25日 20時
