366話 ページ43
あ｢！あんなの食らったらルフィがやばい！！｣
私はキングバーグの上からルフィの所へ飛んだ
ナ｢A！！！！！｣
サ｢ディアブルジャンボ！！！コンカス！！！！｣
あ｢ルフィっ！！！！！｣
サ｢！！！！！｣
ル｢……｣
あ｢ｯ……ﾎﾟﾀ……ﾎﾟﾀ｣
サ｢……ﾊｧ……ﾊｧ…｣
ナ｢A？！ルフィ！！？｣
今のサンジ君がAって気づいてなかったら絶対にあの子を蹴ってたわ…
ル｢ｯ！おい、A。なんの真似だ、これは俺とサンジの決闘だっ、ﾊｧ…ﾊｧ…｣
あ｢ｯ…ﾎﾟﾀ……何が……何がサンジを取り戻すだ！！バカ！！！死んだら取り返す物も取り返せなくなるでしょ！！！！何で反撃しなかったの！？死ぬ気だったの？！ねぇ！！！ルフィ！！！！｣
ル｢俺は……サンジを取り戻しに来ただけだ。俺は仲間のサンジに絶てぇ傷付けねぇ！｣
サ｢ｯ………｣
あ｢ルフィっ……｣ﾎﾟﾀ
サ｢Aちゃんｯ｣
あ｢……サンジっ、私の言葉は何一つ響いてなかったのっ？まだ自分に嘘つき続けるの？こんな、……ﾎﾟﾀこんな姿のサンジ、見たくなかった…｣
サ｢ｯ｣
"お前、オールブルーって知ってるか？"
"知らねぇ"
"知らねぇのかよ、俺はオールブルーを見るのが夢なんだ"
ヨ｢お！人魚の美人さんのAじゃねぇか♡｣←
ニ｢間近で見れるとはな♡｣←
レ｢…｣
サ｢……｣
サンジが戻ろうとしたところナミが声を掛ける
ナ｢ちよっと、…………サンジ！！｣
サ｢！｣
ﾊﾞﾁｨﾝ！！！！
サンジが振り返った時ナミがサンジの頬を思いっきりビンタした
ヨ｢うお！キツイ女！シビレるぜ！！｣
ナ｢さよなら、ごめんね。余計な事して…｣
サ｢……｣
サンジは馬車に乗り込んだ。
あ｢ナミっ｣
ル｢A、お前怪我ねぇか？｣
あ｢うん。サンジは私だって気づいた途端辞めてた｣
ル｢そっか。｣
タッタッタッ
ナ｢ルフィ！！｣
あ｢ナミ、ルフィ、ごめんっ、私何も出来なくて｣ﾎﾟﾀ
ナ｢あんたは悪くないｯ何も出来ない私のせいよ｣
ル｢ナミは悪くねぇ、これは俺とあいつの問題だ｣
あ｢…｣
ナ｢…｣
ル｢ｽｰｰｰｰｰｰｰ｣
ナ・あ｢｢？｣｣
ル｢サンジ！！お前！！言いたくもねぇ言葉並べて言ってんじゃねぇ！！！！腹が減っても！！槍が降っても！！ここを動かずお前を待ってる！！｣
サ｢…｣
ル｢必ず戻ってこい！サンジ！！｣
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パンとめん(プロフ) - ゆーかさん» はい！頑張ります！ (2019年3月3日 20時) (
レス) id: a7703dbcad (このIDを非表示/違反報告)
パンとめん(プロフ) - シンアさん» ありがとうございます！とても励みになります！ (2019年3月3日 20時) (レス) id: a7703dbcad (このIDを非表示/違反報告)
ゆーか - 更新頑張ってえええええええ！！！ (2019年2月21日 20時) (レス) id: 85dd9f4813 (このIDを非表示/違反報告)
シンア - 楽しいです。(*⌒▽⌒*)更新楽しみにしてます(*⌒▽⌒*) (2019年2月19日 16時) (レス) id: 3e537abb72 (このIDを非表示/違反報告)
パンとめん(プロフ) - イゾウRAVUさん» 嬉しいです！！はい！頑張ります！！これからもよろしくお願いします！！ (2019年2月3日 18時) (レス) id: a7703dbcad (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：パンとめん | 作成日時：2018年10月8日 17時
