47話 ページ50
あ｢あ、そーいえば……｣
私リュック背負ってたような気がしてたんだけど……。
まさか、海軍に……？
ハ｢ん？どうかしたのか？｣
あ｢ハンちゃん、私リュック海軍に置いてきちゃった｣(白目)
あーあ、私やらかしたよこれ。
中身みられたくないなーー。
特にあの…………ね。わかる人にはわかると思う。
私の事さんっざん振り回した奴。
ハ｢それは、大変じゃ。今から戻るか？｣
いや、それはほんと申し訳ないしもうここまで来といて今更引き返せない。
あ｢うんん、へーき。｣
多分きっとﾀﾞｲｼﾞｮｳﾌﾞ…………。
ハ｢でも、A顔色悪いぞ？｣
やっぱり取りに行った方がとハンちゃんが心配そうに私に問う。
あ｢うんん！ほんと、いいの。ハンちゃん達に申し訳ないから。大丈夫だよ！｣
また行く機会あればね。もう、ほんとは行きたくないと思っているA。
ハ｢じゃが、お主の大切な物が入ってたかも知れないじゃろ？｣
ほんとにいいのか？と聞かれる。
あ｢大丈夫！まじ、大丈夫！｣
ありがとうハンちゃんッ! ﾆｺｯと笑って見せれば
ハ｢そうか、お主が良いのならわらわはそれで良いのじゃが...｣
でももし、戻りたいのなら遠慮せずわらわに申せ。
と、ハンちゃんが言ってくれた。
あ｢ありがとう！ごめんね。｣
ハ｢構わぬ！お主の為じゃ♡｣
嬉しいなぁ。こんなにも良くしてくれる人達に出会えて私はきっと幸せ者だ。
ハ｢A、そろそろ着くじゃろう｣
ついにっ…！あの女ヶ島に着くのかぁー！！
楽しみだなぁー！！！！
私よりスタイルいい人たくさん居すぎて私なんて場違いすぎる可能性大だわ…ハハ。
あ｢ハンちゃん、私全然スタイル良くなくてごめんね...。｣
ハ｢！...。何を言っておるお主は。Aは可愛くて小さいけど優しいお主が大好きじゃ♡｣
うん、小さいって言われた……。結構気にしてるんだよね…ハハ。
あ｢あ、ありがとう...？ハンちゃんに褒められるなんて嬉しいなぁ...？｣
ハ｢良いのじゃ♡良いのじゃ♡｣
そう言えばA、
あ｢なに？｣
ハ｢さっき、会議でのことなんじゃが…ドフラミンゴと知り合いなのか？｣
あ｢え？｣
あー、ドフィか……。知り合いっちゃ知り合いだけどただ、食堂に行く時にぶつかったモフモフの人←
でも、助けてくれたことには変わりないからねｷﾘｯ
あ｢あー、ドフィとは私が食堂行く時にぶつかっちゃってそれでそこまで連れてってくれたの！｣
多分それで仲良くなったといえば
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パンとめん(プロフ) - ももさん» そうですよね！少ないですよね！一番イゾウが好きなので書きました！喜んでいただけて幸いです (2019年4月27日 10時) (
レス) id: a7703dbcad (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - イゾウさん、私も好きです！ ただイゾウさんの小説少ないので嬉しいです！ (2019年4月3日 23時) (レス) id: f727e2bc07 (このIDを非表示/違反報告)
パンとめん(プロフ) - サキさん» ありがとうございます！ (2018年11月7日 7時) (レス) id: 588c13f57c (このIDを非表示/違反報告)
サキ - プロフィールではなく、プロローグですよ。 (2018年11月7日 6時) (レス) id: 9d3a714262 (このIDを非表示/違反報告)
パンとめん(プロフ) - リリーさん» リリーさん！死なないでください！！分かります！！イゾウさん、かっこいいですよね！！ (2018年7月30日 19時) (レス) id: 588c13f57c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：パンとめん | 作成日時：2018年1月15日 1時
