45話 ページ48
ハ｢すまないな、Aには話さなければいけないこともある、だからこやつを一旦妾の島へ連れていく。｣
マ｢は？！……なんでお前がAと一緒なんだよい？！｣
マルコの声からして色々パニックらしい。
白｢グララララ、随分と久しぶりじゃねぇーかぁー。ハンコック｣
ハ｢あぁ、そうじゃな。しばらくAを妾の島に居させても構わぬか？｣
白｢俺は構わねーよ、おめぇーならな。Aはどーしてー？｣
あ｢私はハンちゃんの島に行ってみたいかな｣
ハンコックは、その言葉に嬉しさのあまりAに飛びついてしまったのだ。
やばい、胸が……。圧迫されてしぬ寸前なんスけど…
ぅうううう……ハンちゃんっ、そろっそろはなじでぇぇえええ！！！！
と声にならない声で必死に声を出していると
？｢姉様ー！！｣
？｢迎えに来ましたよ！｣
と、ハンコックの妹マリーゴールドにサンダーソニアが迎えに来てくれたのだ。
マ｢あ、姉様！Aが息してないですよ！｣
とソワソワしている。
ハ｢す、すまなかった。あまりにもAが可愛くてのう♡｣
やっと、離してもらった…。
あ｢ありがとう、えーっと｣
マ｢マリーゴールドよ！マリーって呼んで！｣
サ｢サンダーソニアよ！ソニアって呼んでね！｣
お、おおおお、迫力パない。
てか、私の名前ってそんなに有名？
ハ｢そなたのことは、幼い時から知っておる。｣
え…………？どーゆうこと？
その事も踏まえて姉様はAをアマゾンリリーに招待するのよ！と、ソニアがおしえてくれた
あ｢あ、そーなんだ。あ、宜しくね！ふたりとも！｣
ハ｢という事じゃ、切るな。｣
マ｢あ、おい！まだ話は終わってないよガチャ｣
これ、帰ってきた時すんごい嫌なんですけど…。
ハ｢さてと、わらわの船に乗るのじゃA♡｣
うん、でかい。
まじでかい。
そして、船へと乗り込む
ハ｢A、無理矢理ですまなかった。お主には話さなければならないことがいくつかあるのじゃ。｣
と、真剣な顔をされるので私も大丈夫と微笑む。
ハ｢しかし！お主はほんとうに、イリアにそっくりじゃな♡｣
笑顔が可愛いぞ♡と抱きつかれる。
あ｢イリアって誰？｣
そうか、Aは親の顔もろくに知らずにここまで成長したんじゃったな。
ハ｢お主の母親じゃ。｣
あ｢お母さん？｣
ハ｢そうじゃ。｣
でもどうして、ハンちゃんとお母さんが知り合いなの？
ハンコックは、複雑そうな顔をして答えた。
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パンとめん(プロフ) - ももさん» そうですよね！少ないですよね！一番イゾウが好きなので書きました！喜んでいただけて幸いです (2019年4月27日 10時) (
レス) id: a7703dbcad (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - イゾウさん、私も好きです！ ただイゾウさんの小説少ないので嬉しいです！ (2019年4月3日 23時) (レス) id: f727e2bc07 (このIDを非表示/違反報告)
パンとめん(プロフ) - サキさん» ありがとうございます！ (2018年11月7日 7時) (レス) id: 588c13f57c (このIDを非表示/違反報告)
サキ - プロフィールではなく、プロローグですよ。 (2018年11月7日 6時) (レス) id: 9d3a714262 (このIDを非表示/違反報告)
パンとめん(プロフ) - リリーさん» リリーさん！死なないでください！！分かります！！イゾウさん、かっこいいですよね！！ (2018年7月30日 19時) (レス) id: 588c13f57c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：パンとめん | 作成日時：2018年1月15日 1時
