20話 ページ23
親父は、Aを優しく安心させるように抱きしめた。
あ｢っ………………………………｣
白｢おめーは、まだ若ぇー。それに、お前はお前を分かっちゃいねーんだよ。今ここにいる奴らがお前を必要としている。｣
あ｢え...必要？私が……なんでっ...？｣
白｢皆お前が好きに決まってるからだろ、グララララ！｣
親父、親父ってほんとに親バカなのね。
でも、こんな事言われたの今までに無くてすごく心が暖かくなった。
白｢それに、おめーの母親は俺の知り合いだ。｣
あ｢え｣
訳が分からずそ白ひげが話す
白｢あめーの、母親はもともと持病もちだった。そして俺に言った｣
もし、私の子が貴方達のいる世界へ来たら迷わずに
エドワード、貴方の娘にしてくれないかしら。
白｢ってな。｣
そんなっ、私がここに来たのってお母さんが原因で？いや、でもおばあちゃんはそんな事はなしてなかった。お母さんがトリップしたなんてしらなかった。
だから、お前は生きろと。白ひげに言われ正気にもどり
あ｢親父、ありがとう！私なんかが、ここの船に居ていいかわからないけど。｣
白｢あー？何言ってんだてめぇ。居ていいかなんてお前がここに来た時から居ていいに決まってるだろーが。グララララ！！！｣
親父っ！！やばい、、さっき止まった涙がまた溢れ出てきそうっ
白｢誰かを頼ることにこわがるんじゃねーぞ？｣
親父は私のことなんて見透かしてる。全部わかっているんだ。
あ｢うん。皆を信じてみる。｣
白｢それでこそ、俺の娘だ！グララララ！！｣
と言い
んじゃ私戻るね！と言いい、あぁと親父は返した。
ガチャ
マ｢お、話はすんだかよい？｣
あ｢はい！話しました｣
マ｢A、敬語はやめろ。さんもとってくれよい｣
距離置かれてる気がして嫌なんだがねいと言われる。
あ｢わかりました……あ、わかった！でいいかな？｣
と、見やると
マ｢おぉ、おう。｣
あ、と声を漏らすマルコさん。
どうかしましたか？と聞くと
マ｢Aの部屋がまだっだねい。｣
そー言えば、そーだった。
昨日は、イゾウさんの部屋のベッドを占領してしまったことに羞恥心を覚えた。
エースがの隣が確かあいてたよい、なんて言いちょっと確認してくるよいなんて言って
そのまま走って行ってしまった…。
何もすることがないので、次の島に着くまで海でも眺めようかなとおもい、
甲板へと移動したのであった。
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パンとめん(プロフ) - ももさん» そうですよね！少ないですよね！一番イゾウが好きなので書きました！喜んでいただけて幸いです (2019年4月27日 10時) (
レス) id: a7703dbcad (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - イゾウさん、私も好きです！ ただイゾウさんの小説少ないので嬉しいです！ (2019年4月3日 23時) (レス) id: f727e2bc07 (このIDを非表示/違反報告)
パンとめん(プロフ) - サキさん» ありがとうございます！ (2018年11月7日 7時) (レス) id: 588c13f57c (このIDを非表示/違反報告)
サキ - プロフィールではなく、プロローグですよ。 (2018年11月7日 6時) (レス) id: 9d3a714262 (このIDを非表示/違反報告)
パンとめん(プロフ) - リリーさん» リリーさん！死なないでください！！分かります！！イゾウさん、かっこいいですよね！！ (2018年7月30日 19時) (レス) id: 588c13f57c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：パンとめん | 作成日時：2018年1月15日 1時
