16話 ページ19
そこへハルタが、帰ってきて
ハ｢え、、なに？何が起きたの｣
僕がいない間になんでこんな事になっているのかさっぱりだ。
はい、とAにお皿を渡す。
あ｢ありがとうございます｣
イ｢ほら、いい加減座れ。｣
と言われ一応席につく私。席に着いたのは良かったが、目の前がイゾウな事には変わりなく、
目を直視出来ないAであった。
そして、その時間イゾウが笑いを堪えるのに必死という事を周りは苦笑いしていたのだ。
ご飯を食べ終え海でも見ようかと歩いていた。
あ｢はぁーあ、私ほんとになにしてんだろ。｣
その時、
敵船だぁぁああああ！！！！
という声に驚く私。
そして、どこから出てきたのかわからないマルコさんが、
マ｢二番隊と、四番隊は相手を引き付けてくれよい！後は加戦だ！｣
マルコの言葉を合図に、ぉぉおおおおお！と声を上げる皆。
そして、振り向きざまにん？と私を見る。
マ｢A！お前なんでこんな所にいるんだよい！！｣
と、言われ
あ｢いや、ご飯食べ終わって海でも見ようかと思いまして;｣
マ｢はぁー、ここは危ねーから部屋にいろよい。｣
てか、私戦えるし。
あ｢マルコさん、｣
マ｢なんだよい、早くしてくれよい。｣
すみませんと一言、
あ｢私戦えます｣
と、ニヤリと笑い
背中からAの水で出来た翼がキラキラと、水しぶきを挙げて、輝きを放つ。
マ｢なっ……！お前……、まさか……いや、今はそれどころじゃねぇよい！｣
無理はするなと言われ私も加戦した。
エ｢火拳！！！！！｣
と言うと海軍たちはほぼ焼けていきエースは次々と倒していった。
エ｢はぁー、海軍の奴ら船5隻とか何考えてやがる｣
と、さな
火拳のエース！死ねと言葉と共に振り下ろされる剣、だが痛みはエースにこなかった。
エ｢は………………！おま、A！こんなとこで何してやがるっ！ん？お前翼なんてあったか？！？｣
と、混乱と興奮が混じっているのがわかり、
そして、助かったありがとな！とエースがお礼をAに言った
あ｢大丈夫！でも今は倒さないとｯ！｣
くそ、初っ端から海軍様5隻とは、海軍も相当なお暇なようでｯ！
と、自身の能力を発動し
ここにいる、全海軍を倒すA
海兵｢お、お前……まさかっ！ザシュッ｣
ぐはあぁぁぁ！と、共に血を流していく海兵達。
あ｢アクアバブル｣
と言うと海軍たちの船5隻が水泡に包まれ一気に粉々になった。
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パンとめん(プロフ) - ももさん» そうですよね！少ないですよね！一番イゾウが好きなので書きました！喜んでいただけて幸いです (2019年4月27日 10時) (
レス) id: a7703dbcad (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - イゾウさん、私も好きです！ ただイゾウさんの小説少ないので嬉しいです！ (2019年4月3日 23時) (レス) id: f727e2bc07 (このIDを非表示/違反報告)
パンとめん(プロフ) - サキさん» ありがとうございます！ (2018年11月7日 7時) (レス) id: 588c13f57c (このIDを非表示/違反報告)
サキ - プロフィールではなく、プロローグですよ。 (2018年11月7日 6時) (レス) id: 9d3a714262 (このIDを非表示/違反報告)
パンとめん(プロフ) - リリーさん» リリーさん！死なないでください！！分かります！！イゾウさん、かっこいいですよね！！ (2018年7月30日 19時) (レス) id: 588c13f57c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：パンとめん | 作成日時：2018年1月15日 1時
