42話 ページ45
朝11時
あ｢………………………………………………………｣
Aは、昨日の疲れのせいかまだ眠っていた
規則正しい寝息と共にまだ夢の中である。
ドタバタドタバタｯｯ……………………バァンッ！
セ｢これA！いい加減起きんか！！！｣
あ｢……………………………………………………｣
センゴクは、青筋を浮かべてAを起こしている。
だが、全く起きる気配などない。
すると、センゴクは仕方ないと言うとAの顔近くまで寄り
セ｢Aぉ！！！！！！！！！！！！！！！！いつまで寝ている！貴様のせいで会議が進まんだろ！！｣
と、海軍本部全体に響き渡ったのだ。この時七武海の皆にも聞こえていたようだ。
あ｢ビクッ…………………………………………!!!!!!｣
あ、しまった。今日七武海の集まりあるの忘れてたてか、まだ11時じゃん寝かせてよ←寝すぎ
もー、こんな起こし方する人見たことないよー。
まじ、だるい。
セ｢ふぅー。やっと起きたか…全く、クザンに９時から会議だと言われていただろう？｣
…………………………は？
あ｢え、何も聞いてないんだけど｣
知らない顔をしていれば
セ｢なんだと？！クザンのやつ………………｣
と、どす黒いものがセンゴクの後から出ていたのだった。そして、Aはすぐ部屋を出て行きセンゴクに案内してもらったのだ。
もー、私なーんにも悪くないから。あの氷男が全部悪い！
第一、真面目な話は伝えなくてどうでもいい事話すとかあの人何考えてんの全く。
あの人達の部下ほんとに可哀想すぎる。
私だったら辞めてるわ
多分ドア開けたらごめん☆忘れてた。とかほざくんだろうな。やつは。
みてみ？前で先頭きってるセンちゃん、ヤバいくらいにどす黒さが滲み出てるよ？
そんな人と歩いてる私はほんとに偉いと思う。
通りかかる海兵くん達なんて、ひぃぃい！なんて言いながらも挨拶してるよ、私はその後ろで苦笑いしか出来ないけど…。
…………………………………………………………。
どしよ、この無駄に長い廊下に長い沈黙耐えられない。
はやく会議室に着いて。ほんとにまじで。
そして、角を曲がりやっと会議室の目の前に着いたのだ。
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パンとめん(プロフ) - ももさん» そうですよね！少ないですよね！一番イゾウが好きなので書きました！喜んでいただけて幸いです (2019年4月27日 10時) (
レス) id: a7703dbcad (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - イゾウさん、私も好きです！ ただイゾウさんの小説少ないので嬉しいです！ (2019年4月3日 23時) (レス) id: f727e2bc07 (このIDを非表示/違反報告)
パンとめん(プロフ) - サキさん» ありがとうございます！ (2018年11月7日 7時) (レス) id: 588c13f57c (このIDを非表示/違反報告)
サキ - プロフィールではなく、プロローグですよ。 (2018年11月7日 6時) (レス) id: 9d3a714262 (このIDを非表示/違反報告)
パンとめん(プロフ) - リリーさん» リリーさん！死なないでください！！分かります！！イゾウさん、かっこいいですよね！！ (2018年7月30日 19時) (レス) id: 588c13f57c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：パンとめん | 作成日時：2018年1月15日 1時
