【呪術廻戦】【名探偵コナン】 故郷へ任務行ったら頭お花畑のぶりっ子がいた。

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『ただいマングローブ』

「癖強」



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お久しぶり、我が家!!!!鍵をガチャリと回し、ドアを開けると懐かしの我が家の香り………ではなく、スパイシーなカレーの匂いが。

いっちばん最初はカレーじゃなくて良かったかな!?



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「あ、あれAちゃん!?来るなら連絡してくればよかったのに!!」

「え、彼氏!?」



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驚きながら玄関に顔をのぞかせたのはエプロンをした男性。本名は知りません()人にはプライバシーってもんがあるんだよ知らないの??

本名知らない人に家貸してるとかプライバシーダダ漏れだけども笑



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『違う、スコッチさん』

「そうだと良かったんだけどね〜」

「え、スコッチさんもすか??」



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なんやねん、そうだと良かったんだけどね〜って。あとスコッチさんもすか??もなんだよ。知ってるようで知らない。え、めっちゃ怖い。



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「あ、そうそう!!せっかく来てくれたんだし虎杖くんもカレー食べる??ちょうどできたとこなんだ」

『いやいつの間に自己紹介……』

「え、まじすか!?食べたい!!」

『いやポアロ……』



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特技がボケ倒すことからツッコミまくることに変わっちゃいますね、このままじゃ。
まあカレー美味しそうだし、普通に貰うか()



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「つーか、ここめっちゃ景色良くね!?」

『まあ高層マンションの最上階だしね』

「さすが金持ち…」

『あ、そこの悠仁が立ってるとこで丁度大型財閥の社長が射殺されたって話』

「うおっっ」



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スコッチさんがカレーを準備してくれている間に悠仁がそんなことを言い出すので少しからかってあげた。まあホントのことなんだけどね。
ここで笑顔で暮らしてるスコッチさんを想像すると怖いな。全て子供の頃の私にブーメランで帰ってきちゃうけどさ笑



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「へ〜じゃあ虎杖くんも呪術師なんだ??」

「まあ一応そっすね」

『このカレー美味し。さすがスパダリ』



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甘いものより辛いもの、苦いものより酸っぱいもの。チョコよりハバネロで有名なこの私としては辛さが足りないが、いろいろスパイス類を入れればなんとかなる。
うん、やっぱりケーキよりカレーだね。カレーよりハヤシライスの方が好きだけど()



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グーパージャスって珍しいんですか！？！？


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