クラスで自己紹介 ページ3
クラスのメンバーは全員揃い、ジョングク先生も来た。
JK「担任のチョンジョングクだ。じゃあ番号順に自己紹介。」
〜みんなの自己紹介〜
貴(次は私の番だ。緊張する)
貴「○○中から来ました。○○Aです。よろしくお願いします。」
貴(よし、噛まずに言えたー)
JK「好きな教科は？」
貴(えっ？皆には質問しなかったよね？？私だけ⁉
ここは先生の教科がいいかな？)
貴「す、数学です」
JK「…」
(自分から聞いといて無反応⁉ この先生、嫌いだ)
〜全員の自己紹介が終わった〜
JK「じゃあ明日から授業だから。」
女生徒「明日の時間割何ですか〜？」
JK「紙」
女生徒「え?」
JK「配った」
女生徒「あー、すいません…」
貴(この先生できるだけ喋りたくない人なのかな？
なんか生徒に冷たいし、やっぱり嫌い)
JK「じゃ今日は終わりだ」
するとジョングク先生はすぐに教室から出ていってしまった。
貴(担任ってこんな感じでいいのか？
まあ今日は凛に誘われたサッカー部のマネージャー見学しに行くから早く終わって良かった!)
グラウンドに来るとサッカー部の先輩らしき人がいた。
凛「こんにちは。サッカー部のマネージャーをしたいんですけど…」
TH「‼‼びっくりした〜あーマネジャーね……マ、マネジャー？俺らのマネージャーしてくれるの⁉」
凛「あれ、今はいないんですか？」
TH「うん、マネージャーしたいって子たちはいたんだけど顧問がマネージャーなんかいらないって人だから」
凛、貴「え？」
TH「え？あれ待って、ってことはマネージャーになれないって事か！！」
凛、貴(今かよ！天然か？)
TH「ごめんね!でもこのまま帰すわけにもいかないし、一応顧問に聞いてみよ‼」
凛、貴「ありがとうございます！」
職員室に来た。
TH「ジョングク先生ー」
貴(まさか、顧問ってジョングク先生なの？！)
JK「何」
デスクに座ってパソコンで作業をしながら、振り返りもせずに言った
TH「一年の子がマネージャーやりたいそうです。」
ジョングク先生は振り返り、私達の顔を見ると、来てくれた。
JK「特別に一人だけなら入れる」
凛、貴「一人？」
JK「A、お前が入れ」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 356人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ルル - そうですよ、自分に罪悪感とかないんですか？もっと人の気持ちを考えてください！ (2022年9月13日 23時) (
レス) @page9 id: 878ac2fc15 (このIDを非表示/違反報告)
BTSを愛してる＠グクペン - バーゲンダッシュさん言うとおりです！私達は面白いと思って見てるのでそんなのは心で思ってください。 (2019年4月15日 19時) (レス) id: a62675aae7 (このIDを非表示/違反報告)
グク依存症 - 最高でした！ (2019年1月28日 18時) (レス) id: c65c581ece (このIDを非表示/違反報告)
バーゲンダッシュ - こういう発言やめてください。作者さんだけでなく見てる人も気分が悪くなります。これだけでも十分面白いじゃないですか。 (2018年6月2日 22時) (レス) id: a333368853 (このIDを非表示/違反報告)
スカート - は？これだけの話？これで完結？もうちょい書けやくそ作者 (2018年2月18日 9時) (レス) id: 7d53097a1d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ももか | 作成日時：2017年9月23日 19時
