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あの、雨の日を忘れない。











花巻「はよ〜、松。」


松川「おう、はよ。…それと、八神さん。」


八神「どーも。」





時は夏。

テストも近づくこの頃。

花は彼女とイチャコラしてる。




松川「…羨ましいかよ。」




彼女がなんであれ、

付き合っているというのは羨ましいことだ。




櫻井「おはよう、松川〜!」


松川「おー、はよー。」


櫻井「じゃあ、あとでなA!」


貴方「うん、また後で。」


松川「…。」


貴方「…。」




ほんの一瞬だけ、交わった視線に、

色んな感情が沸いた。




多くを占めるのが、罪悪感と興奮。





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とも(プロフ) - 続きが読みたいです! (10月4日 5時) (レス) @page7 id: c0459ad3c4 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:苺新都心 | 作成日時:2018年12月31日 0時

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