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高校生活が始まって数日経った頃。





噂がすぐに回って、私は孤立してた。



でも、それと同時にミンギュは人気者になっていった。



「A、帰ろ〜。」






ミンギュがやって来て、私を迎えに来てくれた。




嬉しかったんだけど、周りの目を見た時に、
『私、ミンギュと帰ったらダメだ。』って思っちゃって、ミンギュを無視して施設まで走って帰った。






家に帰って少しするとミンギュが帰ってきて、






「なんで、俺と一緒に帰らなかった??」






そう言われた時、何も言えなかった。
いや、言いたくなかった。

ミンギュに心配かけたくなかった。

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設定タグ:SEVENTEEN , ミンギュ , ミンハオ   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:日向羅 | 作成日時:2018年6月12日 20時

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