キスして？と言ってみた ページ11
《鶴丸国永》
「主…俺なんかでいいのか？俺よりいい奴なんていっぱいいるんだが？」
珍しく真面目な顔をする鶴丸。
俺より のところら辺から少し拗ねた感じに言葉を紡ぐ。
首を縦に振ればホッとしたのか照れながらはにかみ
「俺以外にはこんなこと願っちゃいけないぜ？約束だ。」
縁側には、チュッとリップ音が響いた
悪戯っぽくニヤリと笑いながら触れた部分を親指でなぞり、またそれは舌で舐め、歩いていってしまった。
当然主の心臓は爆発寸前
《三日月宗近》
「はっはっは 主からの頼みなら断れんな」
目を瞑りキスを待っていると
「まぁ…断る気はないがな」
なんて言い、キスをした三日月宗近
唇を離してくれると思っていたものの、なかなか離してはくれなく、口の中に甘酸っぱい何かを口移しされたことに気づく。
顔を真っ赤にした主を見れば笑いながら「梅味の飴だ…不味くはないだろ？」
なんて言い、三日月は歩き出した。
《一期一振》
「わかりました…それでは、目をお瞑り下さい」
目を瞑れば強く抱きしめられ、耳元で「好いてますよ」と囁き、唇に暖かな感触があたるのが分かった
目を開けば、まるで熟れすぎた苺のように顔を真っ赤にした一期がいた。
それでは失礼しますと言い、粟田口派の部屋へと入っていった。
《小狐丸》
「この小狐で良いのであれば。」
小狐丸の表情を見れば口元をニヤリと笑い、頬に手を添え唇にあたる生ぬるい感覚
目を開ければ、添えていた手はいつの間にか離されていて、目の前には小狐丸。
ちょうど横を通った明石に
「なんも見てないですよ〜。何も見てへんみ見てへん」なんてわざとらしく言われ、小狐の頬は微かに紅く染まった
まさか見られていたとは思ってもいなかった主はこの後明石に この野郎と思い、ア〇パンチを食らわせた
ーーー
《一期一振》その後
一「……」
薬「いち兄大丈夫か？熱でもあるのか…？」
乱「え！？いち兄大丈夫！？」
五「だいじょうぶ…ですか？いちにい…」
一「心配しなくても大丈夫だよ」
鯰「いち兄大丈夫？」
骨「大丈夫か…？」
薬(ありゃ、たいしょうに何かされたのか。)
薬「熱でも測っておくか？」
なんて会話が繰り広げられている事を知らない主はつまみ食いした罰として歌仙に説教を受けていたのは、からちゃんとみっちゃん以外知らなかった。
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咲良(プロフ) - 琴葉さん» 今後も読んでくださる皆様にがキュンキュンできるようなお話を書けるように頑張ります！ (2017年9月13日 23時) (
レス) id: 99923dc80a (このIDを非表示/違反報告)
琴葉(プロフ) - 毎回吐血しながら見てます！←もう太刀がかっこいい… (2017年9月13日 23時) (レス) id: 5a56e3c42b (このIDを非表示/違反報告)
咲良(プロフ) - 彩彌さん» いえいえ！あんな感じで良かったですか？？ はい！待ってます！ (2017年9月13日 22時) (レス) id: 99923dc80a (このIDを非表示/違反報告)
彩彌(プロフ) - リクエストを書いてくれてありがとうございます!!こんなに早く叶うとは思っていなかったので、すっごく嬉しいです!!またリクエストしますね（*^_^*） (2017年9月13日 22時) (レス) id: 5fe99d50ec (このIDを非表示/違反報告)
咲良(プロフ) - アゲハさん» はい！他にもゲームいっぱいしてます！ (2017年9月13日 21時) (レス) id: 99923dc80a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：咲良 | 作成日時：2017年8月31日 4時
