14年目 ページ17
やっぱりその疑問は消えぬまま数年がたってて
まぁ、あの可愛い神ちゃんがグレていた頃のある日
関ジュだけで、ライブをさせて頂くことも多くなり、俺と照史のB.A.D 濱ちゃんとしぃのBOYS 神ちゃんとシゲと流星とのんちゃんの7WESTで話をしてる時に、ある事件は起きた
桐山「やっぱりここは…」
濱田「いや、ここは…」
なんて、先輩後輩関係なくファンの子達が俺達が楽しめるセトリを考えてたその時
城咲「つまんないんやったら帰って？」
神山「は？」
突然しぃが言葉を発した
濱田「え、え、どうしたん？」
城咲「ん？神山くんつまらないんやって。やから、帰って？って言うただけ」
神ちゃんが、ぼそっと「つまらん」と言ったらしい、まぁ確かにこういう話し合いの時神ちゃんはあんまし意見言わないし、俺も時々ぼそっと言ってるのは知ってた。だけど、それを叱る程でもないとも思ってた。
城咲「ほら、つまらないんやろ？帰ってええよ。」
いつもは温厚なしぃが、神ちゃんの荷物を持ってドアの方へと向かった
神山「人の荷物勝手に触んなや」
城咲「あ、それはすいません。これからもっとつまらなくなると思うので、退屈でしょう。どうぞ」
と荷物をその場に起きドアを開けるしぃ
こんなしぃを誰も見た事がないから、唖然としてると…
城咲「みんな、つまらないと思っててもファンの子達と楽しめる気持ちの方が強いから、こうやって考えてるんですよ。それを毎回毎回つまんないって言うなら、来なきゃええやん。なんで来るん。別に神山くんがここに居らんくても、7WESTは他に3人居るんですよ。メンバーの付き添いの気持ちで来てるなら帰ってください。ここは、中心メンバー達の話し合いなので。」
濱田「ちょ、しぃ…」
神山「何やねん年下のくせに」
桐山「ちょ、神ちゃんも」
城咲「年下ですよ？だからなんですか？同期ですよね？ここは年齢やなくて、入所順なんですよ？そんな事言うなら、年上の重岡くん達に先輩風吹かせてるはどこの誰ですか？」
神山「…っ」
まともに…でもないが2人が話してるのはこれが初めてだと思う。
そんな事を冷静に考えてたら
城咲「こんな空気で話し合いなんてできないんで、今日は辞めません？時間的にももう少しあるし、それぞれ考えてきてレッスンの終わりとかで調整やったりしません？」
なんて、意見を出す。
入所当時は道に迷っただけで泣いてたのに
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巨人の飼い主。(プロフ) - 柊さん» お久しぶりです。ｺﾒﾝﾄありがとうございます。本当ですか?!中々更新頻度が低いので、そういっていただけるととても嬉しいです。ありがとうございます！これからも、見ていただけたら嬉しいです。 (2018年9月23日 12時) (
レス) id: 6137e19853 (このIDを非表示/違反報告)
柊 - お久しぶりです、柊です！携帯の機種を変えたのでIDが違いますが本人です！久しぶりにこの作品読ませていただきましたが変わらず面白いです。更新無理しない程度に頑張ってください！ (2018年9月20日 19時) (レス) id: 1b3cb3793c (このIDを非表示/違反報告)
巨人の飼い主。(プロフ) - 柊さん» コメントありがとうございます。亀更新ですが、これからもよろしくお願いします。 (2017年10月26日 1時) (レス) id: 6137e19853 (このIDを非表示/違反報告)
柊 - 応援してます！ (2017年10月25日 21時) (レス) id: 0efc3643a8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：巨人の飼い主 | 作成日時：2017年8月10日 3時
