出 会 い ページ1
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「 ひめか 〜 !! 」
こう叫んでいるのは私の彼氏 、 重岡大毅。
同い年なのに同い年とは思えないほど精神年齢がひくい ←
「 はいはい 、 かえろっか 、 」
今日はちょっとしたデートをしにカフェに行ったりした。
赤 「 つかれたなぁ 〜 !! 」
「 疲れてるようには見えへんのやけど。 」
赤 「 これでもつかれてるんですぅーだ !! 」
「 はいはい 、 コンビニ寄ってかない ? 」
赤 「 ええよ 〜 、 !! 」
ほっぺに窪みを作って思いっきり笑う顔がたまらなく好き。
笑顔が素敵な人だなぁ 、 って思う。
「 よし 、 おわったよ 、 」
赤 「 隣におるんやから言われんくてもわかるわぁ !! 」
そう言ってコンビニを出た。
歩いて帰る途中だった。
通りすがりの公園にちっちゃい男の子が2人見えた
「 ね 、 大毅 、 あの子たち 、どうしたんやろ 。 」
赤 「 ほんまやな 、 行ってみるか 、? 」
「 うん 、 行ってみよっか 、 」
もう軽く8時は超えてる。
夜の公園にちっちゃい子2人はありえない。
どこか不安を覚えながらも男の子たちの方に行った。
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作者名:るい : | 作成日時:2019年5月3日 18時