検索窓
今日:7 hit、昨日:0 hit、合計:2,267 hit

14 ページ14

*




___そして、季節は流れ
一面銀世界に染まっていた街も桃色にバトンタッチ。





ニュースでも桜の開花宣言を耳にすることが多くなった。







私と有岡くんの距離は平行線のまま。








「はぁ……」


『ため息なんてついて、どうしたのAちゃん』







「えっ。」





目線を上げると有岡くんが覗き込んでいて。


ドクン…と胸が高鳴る。








『だって、Aちゃんいつもと違う場所にいたから。』








有岡くん見てくれてたんだ。。



それだけで嬉しくて笑顔になる。









『Aちゃん、明日出かけようよ。』




笑顔になれる理由は、いつも彼のおかげだ。





*

15→←13



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (3 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
12人がお気に入り
設定タグ:Hey!Say!JUMP , ジャニーズ , 有岡大貴   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:おはな | 作成日時:2017年12月10日 12時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。