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２６５ ページ34
ハリー「A、マルフォイが急に僕達に謝ってきたんだけど何かあった？」
A「謝らないなら仲直りしないって言ったからかなぁ？」
結局、ちゃんと謝ったみたいだ
A「じゃあ、私ドラコのとこに行ってくるね」
ドラコがいそうな場所を探して、やっと辿り着いたのは昔、告白された場所
久しぶりにみた後ろ姿はどこか寂しげで、
A「ドラコ、仲直りしよっか、」
ドラコ「もっと早くにちゃんと素直に謝れば良かったな、」
A「まぁ、そう言う不器用なところがドラコらしいけどね」
ドラコ「…そうかもな」
そう言うとドラコは優しく私を抱きしめた
その途端に私の中の空っぽな部分が全部埋まったような感じがした
ドラコ「ずっと、寂しかった、」
A「……私も、もうドラコがいなかったらﾀﾋんじゃうかも」
あぁ、もう君がいない世界なんて考えられない
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作者名：颯空 | 作成日時：2019年5月1日 1時
