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ロン「君、規則はどうしたの？」
そのまま廊下にいると、ハリーとロンに見つかった
そして2人は驚いたようにこっちを見つめてきた
A「“君たちは良い生徒ですからね“って言って許可してくれた」
ハリー「あの人が許可するなんて……」
ドラコ「まぁ、君たちには関係ないだろう？だって、お前達を好きになってくれる女の子なんていないもんな」
ハリー「随分余裕みたいじゃないか、マルフォイ」
ハリーはそう言ってドラコと逆側から私を抱きしめた
A「え！？ちょっと、ハリー？？？」
驚いてハリーの方を振り向くと、ハリーは悪戯っぽく笑っていた
ドラコ「ポッター、5秒待ってやる、今すぐAから離れなかったら殺す」
ちょっとまって、まじで殺気を感じるんだけど
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作者名：颯空 | 作成日時：2019年5月1日 1時
