じゅうご ページ18
マイ「よし、タケミッちチャリ出して」
花タ「え?あ、はい」
マイ「じゃあ俺がタケミッちの後ろ乗るからAは、ケンちんの後ろな!」
『りょーかい』
----------------------------------------------------
花タ「あの、なんでオレのこと気に入ったんすか?」
マイ「…くっだんねー質問」
花タ「っ…すいません」
マイ「オレには10個上の兄貴がいてさ死んじゃったんだけど無鉄砲な人でさ、自分より全っ然強ぇ奴に平気で喧嘩挑んじゃうの」
花タ「かっけぇ人だったんですね!」
マイ「タケミッち兄貴に似てる…タケミッちほどダサくねぇーけど!」 ニコッ
花タ「それは酷いっす」
『あっち真一郎君の話で盛り上がってんね』
龍「だなーあの二人仲良いな」
『だね………。』
龍「どした?」
『いや、ちょっと思い出してさ。あの時アタシがもう少し早く着いてたら真一郎君はいきて「A、それはお前のせいじゃねぇ」……うん』
龍「自分を責めんなA。それはマイキーだって知ってる」
『うん、わかってる。ごめんケンちん』
龍「おう」
----------------------------------------------------
マイ「だから俺が不良の時代を創ってやる。お前もついてこいオレはお前が気に入った"
龍「喧嘩強ぇ奴なんていくらでもいんだよ。だけどなぁ?"譲れねぇモン"のためならどんな奴にも盾つけるやつは、そういねぇ」
『そうそう!あん時かっこよかったよタケミッちあ、そうだマイキータケミッちもさ集会呼ばない?』
マイ「そーだなうん!いいよ!」
花タ「え?オレ行っていいんすか?」
龍「大丈夫だろ?まぁ考えとけよ」
『「バイバイ」』
続く お気に入り登録で更新チェックしよう!
最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している
←じゅうよーん
369人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「東京リベンジャーズ」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
高杉 麗鈴(プロフ) - 続き楽しみです (2021年4月26日 21時) (レス) id: b2ae03187e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:どんちゃん | 作成日時:2021年4月4日 3時