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じゅうよーん ページ17

花タ「……て……か…」

なんて言ってるか聞こえね。もっと近く行くか

花タ「二度と譲れねぇモンがあんだよ!!!」

龍「は?二度と?」

マイ「あーあせっかく友達(ダチ)になれると思ったのにザンネン♡さて、どうやって死にてぇ?」

花タ「ビクッ一つだけ約束しろ」

マイ「ん?」 花タ「ヒナには絶っ対手を出すな」

マイ「は、知らねーよ」









マイ「なーんってな」花タ「え…」

マイ「馬鹿だなータケミッちは、女に手ぇ出すわけねーじゃん?」

龍「タケミッちオレ達相手に凄んだよな?」

花タ「すいません…」

龍「いいよ"譲れねぇモンがある"今どき女にそれ言うやついねぇーぞ?昭和だなww」

花タ「ハ、ハハ」 龍「ビビっとしたぜ」

え?え?え?そうゆう感じ?

『ったくよびっくりしたじゃん』

マイ「あれ?A」

龍「見てたのかよ」

『当たり前でしょ?ここ通るんだから。まあもし殴ってたら、アタシがアンタらに殴るけどな』

マイ「でもしないってわかってただろ?」

『そーだね。てかヒナちゃんだっけ?凄いこの2人に立ち向かうなんて!タケミッちもかっこよかったよ』

花タ「ど、どうも」 『ウンウン』

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ヒ〈ね、ねぇタケミチ君もしかして?〉









ヒ〈ごめんなさい!!!私勘違いしちゃって!!!!〉

マイ「いいよ別に…すげぇ痛かった」

ヒ〈ごめんなさい…〉

『コーラ、ひなちゃん困ってんじゃん。大丈夫だよヒナちゃん悪いのはコイツらだから』ニヒッ

マイ「そーそーてか、好きな男のために頑張るのはいいけど無理しちゃダーメ。相手が相手なら変なことになっちゃうよ?」

ヒ〈はい!じゃあタケミチ君行くね?〉

花タ「え?デートは?」

ヒ〈今度でいいよ!せっかく友達が遊びに来てくれたんだしニコッ〉

『タケミッち』 花タ「はい?」

『ヒナちゃんすっごいいい子じゃん』

花タ「はい!エヘヘ」

マイ「そうだぞータケミッち大切にしろよ?」

花タ「ウッス!!!」

じゅうご→←じゅうさーん



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高杉 麗鈴(プロフ) - 続き楽しみです (2021年4月26日 21時) (レス) id: b2ae03187e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:どんちゃん | 作成日時:2021年4月4日 3時

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