反 ページ6
私が雑用を行っている時に
アイドルの人達が入ってきた
とりあえず挨拶をしてま仕事を始めた
正直アイドルには興味がない
自分は自分の歌を出してお金を貯めることに精一杯
これから頑張らないとな
そう決心して手を動かした
すると
「お水です…どうぞ」
「は?あんたが触ったもんなんか飲まねぇーよw」
「……すいません」
そしてその男が
水を奪い取りその子にかけた
あ〜あ今どきあんな事する人まだ居たんだ、
そうやって見ているとその男と目が合った
そいつは何故か私を見て笑った
なんだよあいつ
私はムカついてついにやってしまった
「ねぇ、何やってんの」
あー関わってしまったこの面倒事に
でもほっとけなかった
多分あの子は日本人で虐められてる
私は男を睨みつける
「何って、
ここに日本人はいらないから排除してるの」
やっぱりね笑
めっちゃ幼稚だ
「そう…………ださ。(ボソッ)」
私はびしょ濡れの女の子に駆け寄りタオルをあげる
「もう大丈夫。安心して」
「……ありがとうございます…。」
周りの皆は時が止まったように動かない
するとジスオンニが顔色を変えて走ってきた
「すいません!!この子新人で!!!!A!行くよ!!!」
オンニが違う部屋に私を連れてきた
「A!!!!!よく言ったよぉぉぉお!」
「え、、は?」
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作者名:いちご | 作成日時:2021年1月16日 22時